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  • 2016年3月15日 7:30 PM

    長文申し訳ございません。
    リップルとビットコインの違いについて、確認したいことがあります。
    私の認識では、以下のとおりなのですが、どこかで確認したわけではないので、いろいろご指摘いただきたいと思い,書き込みました。

    ・ビットコインでは,ブロックチェーン上に記録できるのは、送金情報のみ。
    ・他の通貨と取引するときには,取引所にビットコイン(や法定通貨)を預けて取引することになる。「預ける」際には,ブロックチェーン上では,所有者が取引所に移転したように見える。つまり,対象のビットコインの法的な所有権はユーザーにあるが,システム上の所有者は取引所となる。悪意のある取引所には,システム的に対抗できない。
    ・取引所で示される注文情報は,取引所から公表されるものであり,極端な話,その情報が本当のものかどうか,ユーザーは判断がつかない。

    ・リップルでレッジャー上に記録できるのは、送金だけでなく、取引注文、与信、IOUの発行等がある。
    ・送金と同じように、通貨取引の祭にもその注文はウォレットから出す。取引所に仮想通貨を預けて注文を出すわけではない。
    ・そのため、リップルでは、は取引所に資産を預けることなく取引することが可能で、その取引内容もレッジャー上に記録されるので公開されている
    ・GateHubやMr. Ripple等のウォレット管理サービスを行っている会社では、サーバーの方で秘密鍵は保持していない(ユーザー側が決めたパスワードで暗号化されているものを保持)ため、ユーザーの資産に触れることはできない。
    ・ウォレット管理会社の提供するウォレットは、単にデスクトップウォレットとほぼ同じものをオンライン上で提供しているに過ぎない。ウォレット管理会社が倒産しても、秘密鍵さえ握っていれば、デスクトップウォレット等を用いて資産にアクセスすることができる。
    ・リップルを扱う上でのカウンターパーティリスクは,IOUが払い戻されるか,という部分だけである。XRPで資産を保持していればカウンターパーティリスクはない。

    あっていますでしょうか?

  • 2016年3月12日 7:43 PM

    ふと思ったんですが…。

    リップルやビットコインなどの暗号通貨は、秘密鍵が分かってしまうと資産を自由に送信できてしまうのですよね。だとすると、総当たり式で秘密鍵を探っていき、存在するウォレットの秘密鍵に当たったときに(たとえわずかでも)そこの資金を特定のウォレットに送信する、というのを自動的に組んだプログラムを走らせたら、資金を根こそぎ盗めないんでしょうか。

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