リップル
イーサリアムとは何か?何ができるのか?気になる動き。

イーサリアムとは何か?

ビットコインのブロックチェーンをそのまま利用するという形ではなく、弱点を克服したり、機能を拡張した独自ブロックチェーンを作る動きが出てきていますが、イーサリアムもその一つとして登場しました。

イーサリアムは、ブロックチェーンを新たに作って、チューリング完全な言語(どんなアルゴリズムでも記述を可能にすること)を装備するプロジェクトです。

ビットコインの場合は、基本的にBTCの移転しか記述できませんが、トランザクションの状態変化を記述できます。そこで、トランザクションの一部の出力に色付けし(カラード)、他から区別し、BTCの量にビットコイン以外の金・株式・証券・既存通貨その他あらゆる資産を紐づけし、ブロックチェーンをさまざまな資産移転の為のプラットフォームに使用するという、「カラードコイン」と呼ばれるアイデアが生まれました。

カラードコインは、ビットコインのブロックチェーンに他の通貨を含むデジタル資産の情報を埋め込んで、ビットコインネットワークの規模と信頼を使いつつ、新しい資金や資産の移転を目指していました。しかし、カラードコインでは既存のビットコインの仕組みを変えずに新たな機能を実現する場当たり的な解決方法なため、ビットコインの価格変動や制約の影響を受けてしまい根本的な解決にはならないと言えます。

そこで、イーサリアムは、カラードコインと同じように多様なデジタル資産を作れ、その移転の為のルールを記述する「スマートコントラクト」(契約の自動化)の為の基盤となることを目指して生まれました。しかしカラードコインと違い、ゼロから設計されています。そのため、カラードコインに比べるとデジタル資産を記述する自由度がかなり向上したプラットフォームになっています。

イーサリアムでは、トランザクションで一般の状態の遷移をプログラム記述できます。それは、究極的には「分散型コンピューター」を表すものとも言えます。
これは金融の領域に限らず、コンピューターが社会においてはたしてきた役割の多くを担える可能性があるということです。


プログラムを動かす基盤としてブロックチェーンが使えるとどうなりますか?

最初のブロックチェーンがビットコインで生まれたことから、まず金融分野での使用が有力と見られています。しかし、単に電子的なお金や株券譲渡にとどまらない柔軟性と拡張性を手に入れることが可能になります。

ブロックチェーンは、単一障害点がないシステムです。中央管理的なシステムは、データを管理するコンピューターが処理集中でダウンする、ハッカー攻撃が集中する、内部者による不正が生じるといったリスクが生じます。しかし、分散型元帳は永久的な電子記録媒体と言えます。多数の参加者が元帳を分散して管理していけば、その全てが同時に破壊されない限り、システムは動き続けます。

この特徴を利用して、土地登記への活用、婚姻届、出生届、公的年金記録等、また、宝石、貴金属、ブランド品等の所有権者登録の手段等、確実な記録が可能ということでこれらの利用も見込まれます。

イーサリアムでは、このようなことだけでなくさまざまなプログラムを記帳し、それを指示通りに動かすためのプログラムや分散型アプリケーション(DApps)のプラットフォーム(http://dapps.ethercasts.com/)としての利用も考えられています。

中央処理型のコンピューターでは、新たなプログラムを追加しようとすると追加投資や参加者間の調整が必要で円滑に実現しないこともありますが、ブロックチェーンを利用すると中央処理機構が必要なくなり、新しいプログラムを利用したい人だけが参加することでシステムは機能します。

このブロックチェーンの特徴を生かすことで、各種の契約や一連の業務を自動的に実行する構想がイーサリアム上で次々と登場し始めています。

例えば、IBMはモノのインターネット(IoT)にブロックチェーンを利用するプロジェクトをイーサリアムを使って進めています。この中のサムスンとの実験では家庭用洗濯機が洗剤残量を感知し、自動的に報告すると共に、洗剤の発注書を自動作成し、実際に発注を行う。
これを受けた洗剤販売会社も自動的に洗剤を発送し、発送通知を行う。そして、代金の決済も自動的に行われます。

今後、このような各種の契約や一連の業務を自動的に実行するものが、生活に溢れてくる可能性もIBMやサムスンが入ってきてますので夢物語では無くなってきています。

金融業界での使い道

金融業界がイーサリアムを採用するか、Rippleを採用するか、はたまた、プライベート型、パブリック型、コンソーシアム型のブロックチェーンを採用するか、それらが混在していくのか、まだその動向は不透明でありますが、スマートコントラクトを利用するとさまざまな自動化が金融業界でも進む可能性があります。

例えば、既存の金融取引は、多くの多層階の集中型元帳を必要としています。銀行口座を用いた振込は、支店、本店、全銀ネット、日銀ネットという各段階の元帳を経由します。

これに対して、ブロックチェーンを使った送金は、単一のブロックチェーンを更新することで実現します。集中管理の為の特別な機関、バックアップ施設、その設立、運営、管理、監視するコストもかかりません。

証券業界もブロックチェーンを利用することにより、多階層の元帳を介さず、一連の業務処理の自動執行が期待されている領域です。例えば、証券と資金の双方がブロックチェーンで取引されていれば、証券の受け渡しと資金決済の同時化が可能になります。

現在、証券取引には、証券の引渡し(Delivery)と代金の支払い(Payment)を相互に条件を付け、一方が行われない限り他方も行われないようにするというDVP(Delivery Versus Paymentの略)という方法が行われています。
(これは、証券決済において、資金(または証券)を渡したにもかかわらず、取引相手からその対価となる証券(または資金)を受け取れないという「取りはぐれ」リスクを回避するための方法・仕組みです。)

このDVPも集中決済機関においてではなく、市場参加者が共通の元帳へ同時記帳することで実現できます。
この場合、売買契約の成立と同時に受け渡しも資金決済も完了することから、証券の即時グロス決済が可能になります。
現在、証券取引がナノ秒単位の高速化がされていますが、決済には数日を要します。これが革命的に高速化される可能性があります。

また、今日、投資家の決済能力に不安がある為、注文は証券会社名義で取引所で処理され、清算機関の利用によりカウンターパーティーリスクの最小化が図られています。即時グロス決済が可能になれば、こうした仕組みも必要なくなります。

信用取引、貸借取引における株券、資金、担保のやり取りの効率化が図れたり、機関投資家のトレーディングデスクからの注文も自動的に機関投資家の個々のファンド、更に個々の受益者の勘定に紐付けるプログラムを導入すれば、アロケーション(投資対象のリスクをコントロールしながらリターンを獲得するための資産配分のこと)や照合の手間も省ける可能性もあります。

更に、株式取引なら売買契約成立と同時に発行会社の株主名簿が書き換わり、配当も直接株主のウォレットに送金され、議決権もブロックチェーン上で行使できるようになる可能性もあります。

このようにブロックチェーンとスマートコントラクトを組み合わせた技術は、金融サービスを根底から変化させる潜在性を秘めています。
Webとオンラインバンキングが登場して金融サービスは進化し、顧客利便性は大いに向上しました。この革新によって銀行はオペレーションやコスト構造を変化させ、顧客に提供するサービスを向上することができました。ブロックチェーン技術はこれと同様のインパクトをもたらすものと思います。

気になる動き

R3(Rippleの強力なライバルとみられる)のCEOデービット・ラター氏によると、ブロックチェーン技術を支払・送金、外国為替取引、リテールバンキング、投資銀行業務、貿易金融、企業金融、ミドル・バックオフィス業務、レポ取引(買い戻し条件付取引)、デリバティブ取引、シンジケートローン取引(複数の金融機関が協調してシンジケート団を組成し、一つの融資契約書に基づき同一条件で融資を行うこと)で使うことを想定していて、とりわけ、契約の成立、失効をブロックチェーンで自動認識する「スマートコントラクト」と「貿易金融」に着目しているということを言っています。

そして、最近、R3はイーサリアムのブロックチェーンをテストし始めました。R3はイーサリアムだけでなく、Rippleを含めさまざまなブロックチェーンを現在テストしているということですが、R3が「スマートコントラクト」に注目していることもあり、この動きは非常に気になるものです。

銀行がブロックチェーン技術を成功裏に採用した時の最も重要な特質は、強力なネットワーク効果です。ネットワーク効果とは共有された同じ元帳を使う市場参加者が増えれば増えるだけ、そのソリューションは影響力が大きくなり、効果的なものになります。

RippleのInterledger Protocol(ILP)の使用目的がこれに被るか被らないか、イーサリアムのような柔軟で拡張性のあるスマートコントラクトをRippleで走らせられるのか、また、R3が使用したのは、マイクロソフトのAzure上で走らせたイーサリアムのプライベートチェーンと思われます。それをR3が採用した場合のネットワーク効果はどうなるか、など仮想通貨や金融革命に関心がある者としては見逃せない動きです。

今後もこれらの動きには注目していきたいと思います。

著者: davidtojp(管理人)
カテゴリー: イーサリアム, スマートコントラクト, リップル
日付: 2月 12, 2016
コメント:


(重要)リップリング機能について

同じ通貨で複数のゲートウェイ残高を持っている場合、「リップリング」機能をONにしていると残高はゲートウェイ間で自動で変わってしまう可能性があります。

たとえば、$100のSnapSwap USDと$50のBitstamp USDを持っていて、「リップリング」機能をONにしていると総残高は変わりませんが$0のSnapSwapUSDと$150のBitstampUSDに自動的に置き換わる場合があります。

これは、2014年3月11日付で修正されていますので、それ以は起こらないようですが、以前にリップリングしている場合は、手動で確認して、リップリング機能をOFFにする必要があります。通常は特に問題はないのですが、ゲートウェイが倒産した場合、気付かないうちに置き換わったIOUは現金化できなくなるので注意が必要です。(いすれにしても倒産したゲートウェイのトラストの削除を強くお勧めします。受信時はリップリングのON,OFF関係なく置き換わる可能性があります)

(海外のゲートウェイは、初期設定で「リップリング」機能がONになっているものがあります。日本のゲートウェイは初期設定で「リップリング」機能をONにしているゲートウェイは今のところ確認できていませんが、念のため確認しておいたほうが良いと思います。)

 

確認方法

1.公式リップルトレードのサイトにログインし、右上の歯車のマークをクリックし、「設定」をクリックします。

2.次に左側の「詳細」をクリックし、与信限度額のAdvanced settingsのところの「表示」をチェックを入れます。そして、保存ボタンを押します。

3.次にリップルトレード画面上部の「資金」をクリックし、左欄の一番下の「ゲートウェイ」クリックします。

4.すると自分のトラストしているゲートウェイがリストアップされます。「リップリング」機能がONになっているか、OFFになっているかをここで確認できます。

5.ONになっているものは、編集をクリックし、リップリングのチェックを外し、保存を押します。するとリップリング機能がOFFになります。

(リップリング機能のON,OFFは、各々のゲートウェイごとに行います。)

以上の方法で「リップリング」機能をOFFにできます。ご参考になさってください。

※Rippleからのゲートウェイに関するお知らせもご参考ください。

https://ripple.com/files/GB-2015-04.pdf

その他、リップリングに関する知識について(日本語)
リップリングについては役に立つ時もあり、Rippleの便利で重要な機能とも言えますが、よく理解できない場合はOFFにしておくことをおすすめします。

https://ripple.com/knowledge_center/understanding-the-noripple-flag/

著者: davidtojp(管理人)
カテゴリー: リップル
日付: 3月 14, 2015
コメント:


リップルラボは、クロスボーダー決済サービスプロバイダーEarthportと提携しました!
ripple-earthport-2

リップルラボは、クロスボーダー決済サービスプロバイダーEarthportと提携しました!

http://www.americanbanker.com/news/bank-technology/earthport-and-ripple-bring-crypto-tech-to-cross-border-payments-1071497-1.html

(アメリカンバンカーの記事から翻訳)

 

送金は、機が熟しているように多くの人々が見る領域です。

「国際送金時の過去問題点は、古いテクノロジーと古いモデルの組み合わせと言うことです」とEarthport 最高経営責任者Hank Uberoiは言います。コルレス銀行は、1つの国から他の国へお金を移動するのに何10年間も使用されています。

リップルラボは、ビットコインや通貨を含む異なる通貨で、国境を越えるリアルタイムの支払いを可能にするネットワークを提供します。

Earthportが単独ですることができない事は、リアルタイム業務を取り扱うことです。 暗号通貨は、リアルタイムまたはリアルタイムに近いです。

インターネットが20年以上の間、情報のためにありました、しかし、「インターネットの概念が、現在、価値のためにあります」と、クリス・ラーセン リップルラボ最高責任者は言います。

国のローカル銀行や決済システムは、Earthportのパートナーシップを通じて、そのクライアントはコルレス銀行を経由せずに他の銀行口座に資金を送ることができます。Earthportは、現在60か国でサービスを提供しています。

※コルレス銀行wiki: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF

Earthportは銀行、送金ビジネス、Eコマースおよび支払いアグリゲーターのために役立ちます。そのクライアントは、世界的な銀行トップ4つのうち2つと米国の銀行トップ20のうちの4つを含みます。つまり、バンクオブアメリカ、HSBC、ウェスタン・ユニオン、Xoomとアメリカン・エキスプレスは、Earthportサービスを利用します。

リップルラボと共に、Earthportクライアントは、現在、銀行口座にリアルタイムでお金を送ることができるでしょう。コルレス銀行では、途中で送金に失敗する機会が少なからずあります。ラーセンは述べています。

さらに、コルレス銀行の範囲内で、少数の銀行は外国為替レートを形成するが、リップルのようなデジタル貨幣制度と銀行は「全世界的な決済と競争しなければならない」とラーセンは言った。恐らく、増加する競争がこれらのコストをより低く押し下げるだろう」と彼は言います。

リップルプロトコルを使用するのは完全に無料です。リップルラボは、リップルを通してプロトコルでお金を稼いています。 より多くの人々がプロトコルを使用し始めるのに従い、リップルの価格は上昇するでしょう。同社はまた、このようにクライアントを支援する付加価値サービスでお金を稼いています。

Earthportはトランザクションごとの均一料金を請求します。

ビットコイン・ビジネスは消費者と商用採用に焦点を合わせましたが、リップルラボは銀行を含む企業・会社のためのプラットホームとしてそれを位置づけました。5月に、Fidor銀行はリップル・プロトコルを使用する最初の銀行になりました。

Earthportが持つパートナーシップは、たぶん、リップルを臨界量へと加速するでしょう。なぜなら、個々の銀行またはパートナーは必要性があり、リップルを使うためには、Earthportのハブに接続するだけだからです。

新しい決済システムとの問題が常に消費者と商用採用の面で、鶏と卵の問題となっていました。消費者は多くの商用で使用することができないテクノロジーを採用しそうにありません。そして、商人は大部分の消費者が使用しないテクノロジーを採用することをためらいます。

Earthportは、新しい顧客が登録する時、顧客コンプライアンス要件を処理し続けていますので、Earthportのクライアント銀行は、暗号通貨をより採用しやすい傾向があるかもしれません。とUberoiと言った。

パートナーやリップル、他の暗号通貨のプロトコルの成長が浸食している間でも、現職の銀行はより高い料金で取引をし続けるでしょう。とUberoiは言います。

以上、翻訳です。(一部、意味がわからない部分は省略しています)

 

この記事で大切なのは、Earthportのバンクオブアメリカ、HSBC、ウェスタン・ユニオン、Xoomとアメリカン・エキスプレスという大企業のパートナーがリップルプロトコルを使い始めるだろうということです。簡単な接続性、必然性でリップルプロトコルがこれらの企業と繋がった時、何が起こるでしょうか?

記事にも書かれているように、リップルを臨界量へと加速していきそうな気がします。

リップルラボ、Earthport、そのクライアントが銀行業界の壁に大きな穴を開けて、ダムを決壊させるような力になると想像しています。
ますます、リップルは面白くなってきました。

リップルはまた一歩、着実に近づいてきてると思います。

著者: davidtojp(管理人)
カテゴリー: リップル
日付: 12月 5, 2014
コメント:


(重要)Rippleベータ版ウォレット(旧ウォレット)が12月15日にアクセスできなくなります。

旧リップルウォレット上部に12月15日に旧ウォレットにアクセスすることができなくなりますと記載が表示されています。

新しいウォレットに移行されてない方は、期限が差し迫っておりますので、移行はお早目に!

(注意)移行すると今まで使っていたベータ版が使えなくなります。※移行に関しては、下記に記載しましたが、万が一

失敗されましても自己責任となりますので慎重に行ってください。もし、やり方がわからない場合は、新しいウォレットを

作成し、そこに送金するのも一つの方法だと思います。

新ウォレット「リップルトレード」登録画面はこちらです。→:https://www.rippletrade.com/#/register

キャプチャ

 

 

 

 

 

 

「RippleTrade」新ウォレットへの移行手順

それでは、下記から「Ripple Trade」新ウォレットへの移行手順を記載いたします。

1.下記のアドレスにアクセスします。英語のページですが、右下の「日本語」をクリックすると
日本語化されます。(画像は旧移行画面を使用しています。現在、日本語化されています。)

https://www.rippletrade.com/#/migrate

2.ベータ版で使用している「アカウント名」と「パスワード」を入力します。

1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.入力すると「移行を開始」ボタンがクリックできますので、ボタンをクリックします。
1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.Ripple Trade で使うアカウント名、パスワード、メールアドレスを入力します。「使用許諾契約に

同意します。」

横のチェックボックスにチェックを付けます。ベータ版で使っていたアカウント名、パスワードも可能

ですが、既に誰かに使われている場合は使用できません。

その場合は、別のアカウント名を考える必要があります。

1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.「アカウントを移行する」ボタンがクリックできるようなるので、ボタンをクリックしましょう。

1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.シークレットキーが表示されるので、シークレットキーを表示させて必ず控えておきましょう。

シークレットキーは、必ず紙に書いて大切に保管してください。

きちんと控えたら、「Continue to email verification」(メール認証を続ける)ボタンをクリックします。1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7.入力したメールアドレスにアカウント認証メールが送信されているはずなので確認しましょう。

本文に記載されているリンクをクリックして認証させましょう
届いていないようであれば、下記の画面で再送信できます。

1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8.この画面が表示されたら、認証と移行が完了したことになります。

ログインして、ウォレットの残高を確認してみましょう。ログインでき、残高確認できたら、移行作業は

完了です。
1

著者: davidtojp(管理人)
カテゴリー: リップル
日付: 11月 28, 2014
コメント:


リップルとアイデンティティ証明

リップルは、アイデンティティ証明(身元存在証明)にも関心を持ち、取り組み始めているように見えます。

https://ripple.com/blog/on-the-road-at-g20-the-role-of-identity-in-financial-inclusion/

現在、サイバー空間では複数のアイデンティティが持てます。通常のインターネット使用ではそれでもいいのかもしれませんが、経済取引上では問題が発生する時があります。

Eコマースでも公開鍵とリアルネームを結び付けるSSL認証という仕組みがありますが、中央集権的なシステムであるため、コストが高く保証期間は有限なので、常に契約を更新しなければなりません。そしてこれを利用できるのは通常企業です。個人では難しいでしょう。
そして、こうした仕組みを社会全体でカバーするということも今現在では難しい状態です。

リップルやビットコインの元帳を使ってアイデンティティ証明が分散化されたシステムでできるようになるとその意義は大きいです。

システムが証明するのは、「示されているアイデンティティは個人が持つ唯一のアイデンティティ」ということになります。そして、経済・金融取引において相手のアイデンティティ証明を求めたり、サイト運営者の判断でインターネット上での発言にアイデンティティを求めることで、信頼性を高めることができます。そうすることによってインターネット上に信頼と自由を同時に確立させうる仕組みを作れます。

このような仕組みは、政府も企業も作ろうとしていますが、世界的な仕組みには広がらないという問題もあります。国際的な取引が増えた今、外国人や外国企業のアイデンティティ証明も求められています。政府が行うと国民の生活の隅々までが監視されるという問題も出てくるでしょう。

将来的に、仮想通貨の元帳を使うと人間社会やインターネット社会が抱えてきた信用問題の多くが解決される仕組みが作れるかもしれません。

リップルのチーフ·コンプライアンス·オフィサーであるカレンギフォードは、G20首脳会議のイベントで、「技術と経済発展の中でのアイデンティティ証明」について議論しているということです。

著者: davidtojp(管理人)
カテゴリー: リップル
日付: 8月 29, 2014
コメント:


リップルゲートウェイは増え始めており、進化し始めています。

リップルゲートウェイは、着々と世界で増え始めており、進化し始めています。

先日、上海のビットコイン取引所LakeBTC(https://www.lakebtc.com/)は、Rippleゲートウェイになりました。
LakeBTCはボリュームでいうと世界トップ5に入るUSD/BTCの取引所の1つです。

世界中で大きな取引所がゲイトウェイになってくれば、銀行を経由する現代の送金・決済システムを比較的に簡単に代替えしてしまう可能性があります。特に国際送金は、銀行で頼むと4000円ぐらいは簡単にかかってしまいますので、取引相手国にリップルゲートウェイができれば、銀行で国際送金をする意味は無くなっていくでしょう。

こうした事態に対応する為、ドイツのfidor銀行では、銀行自体でリップルゲートウェイの役割を持つことになり、リップルプロトコルが採用されることになりました。銀行も世界の流れを読んでいくと、始めるところは始めていますし、早かれ遅かれ対応しないわけにはいかなくなるでしょう。

こうした流れは、お金だけでなく、貴金属の分野でも広がり始めています。世界有数の貴金属プロバイダーの一つであるGold Bullion International (GBI)が最近リップルゲートウェイになったように、ひとつひとつ着実に増えていくと思います。

https://ripple.com/blog/gbi-integration-allows-ripple-users-to-trade-send-and-spend-gold/

世界の金融業界では、リップルは有名になりつつあります。有名な金融ニュースサイトやブログでも紹介され始めています。ですので、今後も更に増えていくと思います。

 

SmartyCash Front

 

 

そして、リップルゲートウェイでは、独自にカードを発行するところも生まれてきました。元々アメリカのゲートウェイであったSnapSwapは、先日ヨーロッパのゲートウェイにもなりました。そのSnapSwap EUでは、購入リベート5%が付いているSmartyCash ビザプリペイドカードを発行しました。http://blog.snapswap.vc/   (リップル決済ネットワークにリンクされたプリペイドビザカードは、世界初のようです。)

 

 

33

 

また、カードでいうと「シフト」というアメリカのスタートアップ企業も取り組み始めており、こちらはデビットカードですが、仮想通貨とロイヤリティープログラムに対して、リップルを支払いのプロトコルとして利用するようです。http://techcrunch.com/2014/08/12/shift-is-developing-a-debit-card-that-lets-you-spend-digital-currency-loyalty-points-and-regular-money/

このように、リップル決済ネットワークを取り込む試みは、世界中で着々と進められています。

 

リップルの一歩一歩着実に進んできている進化は、一見スピード感にかけるように見えるかもしれません。しかし、リップルにはGoogleやアンドリーセン・ホロイッツが背後にいることも忘れてはいません。スマートコントラクト分野でも実態があって、一番進んでいるのはリップルであることも忘れてはいけないと思います。特にGoogleベンチャーズやアンドリーセン・ホロイッツというベンチャーキャピタルは、本質を見ることに優れていて、短期の成果に右往左往するベンチャーキャピタルではありません。

多くの人が気が付かないところで、静かに深く進行している部分は、これからも注目していく必要があると思います。

 

著者: davidtojp(管理人)
カテゴリー: リップル
日付: 8月 14, 2014
コメント:


リップルは「スマートコントラクト」を発表し、社会革命にも乗り出しました。

リップルは、「スマートコントラクト」を正式に発表しました。

https://ripple.com/blog/smart-oracles-building-business-logic-with-smart-contracts/

「スマートコントラクト」は、原理的にはコンピューターが理解できる契約、ビジネスロジック、その他のルールをほぼコスト0で、リップルネットワークに乗せることを可能にします。これによって、取引の中に、さまざまなプログラムを埋め込むことを可能にし、取引を資産・金融・ビジネスロジック・その他のルール等に拡張します。これからのリップルは仮想通貨的な使い方だけではありません。

例えば、AさんからBさんへの所有権の移動を、ネットワーク参加者全員が疑いなく検証できる形で取引を実現する仕組みを作れます。
所有権の確実な取引ができれば、長い間、音楽、映画業界を悩ませていた不正コピー問題が解決できる可能性があります。

また、株券や、有価証券の所有権の確実な移動ができるようになれば、別の仕組み作りは必要ですが、証券会社、証券市場を通さずに全世界の人々が直接これらのやり取りができるようになるかもしれません。

さらに自動車や電気製品等の耐久消費財や不動産などの所有権移転、賃借権をリップルのネットワークにのせることも可能になるかもしれません。自動車や電気製品なら所有権や賃借権の移動が終わらないとスマホと連動して使えないようにしたり、不動産ならスマホをかざさないと鍵が開かないようにしたり・・・これらも新たな仕組み作りは必要ですが、技術的には可能になってくるでしょう。

ペイパル、グーグル、イーベイのようなWebベースのサービスや他のインターネットプロトコルと相互作用することができる異種システム間のブリッジを作成したり、エスクロー、サブスクリプション、条件付きの支払い、デリバティブ取引、投票等に使用したり、いろいろな用途への応用も考えられます。

様々な権利の確実な取引をコスト0でネットの上に実現することは今までできませんでした。しかし、今後はこの「スマートコントラクト」を使用することによって実現できる可能性が出てきます。このような権利にかかわるものは、実生活上に無限にあります。

ビジネスロジック、その他のルールにも拡張すれば、そのインパクトは想像を絶するものがあります。インターネットの次の章への扉を開ける非常に可能性のある技術です。

他の仮想通貨にも「スマートコントラクト」の構想はありますが、多くの障害を持っているようであまり進んでいないようです。

リップルによって送金革命を超えた、社会革命が始まろうとしています。

著者: davidtojp(管理人)
カテゴリー: リップル
日付: 7月 17, 2014
コメント:


ただいま12人がオンライン中(5分毎カウント)
アクティブなゲスト10人, アクティブなメンバー2人