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価格が需要と供給のバランスで決まる以上、供給量も見る必要があります。もちろん、現在の時価総額や市場性、開発状況、人気度も同時に見る必要があると思います。
供給量が全てというわけではありませんが、一つのポイントとしてそれらのバランスを見て私は判断しています。市場性がある通貨は、供給量が多くて時価総額が高くても上昇する可能性もあると思います。
特に供給量を重視しないといけないのはニッチ分野だと思いますね。ニッチ分野の通貨で市場性があまりなく、あまりにも供給量が多い場合、やはりなかなか価格は上昇しにくいという傾向があります。
また、海外の人はICOに参加する時にまず供給量の質問がでますので、気にしてる人が多い要素にはなってます。
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ご返信ありがとうございます。
なるほど、ニッチ分野やICOでは特に供給量も気にされているということですね。ただ供給量の話でいつも気になるのは、小数点以下があまり語られていないことです。
供給量1万のAコインは小数点以下4桁まで、100万のBコインは1桁まで使えるとします。
すると、総桁数はAは9、Bは8で、Aの方が10倍多くなります。
この場合は実質的にAの方が供給量が多いことになると思います。
供給量を見る際は小数点以下も含めた総桁数で見るべきだと思うのですが、間違っておりますでしょうか?-
ほとんどの通貨は、satoshi単位まで分割すれば、供給量は非常に多いと言えます。
でも、通常、人が売買を行うとき、BTCであれば1BTC単位或いは、少なくても小数点2-4位ぐらいまでの数量での獲得で考えるのではないでしょうか?
Altcoinのように単価が安いものでは今は、ほとんどの人は小数点以上の単位で数量の獲得を考えると思います。
そういう意味で、現在の価格帯であまりにも深い小数点単位を含めて個数を考えるのは現状に即しているとは思わないです。
それは、価格が上昇して小数点の単位が変わったときに問題になるかもしれませんが、現在の売買取引時に意識に上らないと思います。
例えば、この例がいいのかわかりませんが、リンゴもいくらでも切れば分割できますが、購入するときはほとんどの人は1個や半分ぐらいの単位で考え、あまりに細かい分割は考えないと思います。
それと同じではないですが、似ていると思います。人は、意識で認識できる数量をもとに売買を行うものだと思います。
小数点以下も含めた総桁数で見るべきという考えもわからないでもないですが、現状おそらく人が認識できる数量は小数点を軸に少なくても数桁下ぐらいまでだと思います。
いずれにしても、私は価格が供給量で全てが決まるという考えではなくて、市場性という需要側からも考えなければならないという考えです。
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1個あたりの数量で単価を出すのが当たり前なので、供給量も小数点以下で考えるのは自然ではないでしょう
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ほとんどの通貨は、satoshi単位まで分割すれば、供給量は非常に多いと言えます。
でも、通常、人が売買を行うとき、BTCであれば1BTC単位或いは、少なくても小数点2-4位ぐらいまでの数量での獲得で考えるのではないでしょうか?
Altcoinのように単価が安いものでは今は、ほとんどの人は小数点以上の単位で数量の獲得を考えると思います。
そういう意味で、現在の価格帯であまりにも深い小数点単位を含めて個数を考えるのは現状に即しているとは思わないです。
それは、価格が上昇して小数点の単位が変わったときに問題になるかもしれませんが、現在の売買取引時に意識に上らないと思います。
例えば、この例がいいのかわかりませんが、リンゴもいくらでも切れば分割できますが、購入するときはほとんどの人は1個や半分ぐらいの単位で考え、あまりに細かい分割は考えないと思います。
それと同じではないですが、似ていると思います。
人は、意識で認識できる数量をもとに売買を行うものだと思います。
小数点以下も含めた総桁数で見るべきという考えもわからないでもないですが、現状おそらく人が認識できる数量は小数点を軸に少なくても数桁下ぐらいまでだと思います。
いずれにしても、私は価格が供給量で全てが決まるという考えではなくて、市場性という需要側からも考えなければならないという考えです。
1個あたりの数量で単価を出すのが当たり前なので、供給量も小数点以下で考えるのは自然ではないでしょう