海外居住者+Ripple
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仮想通貨には以前から興味があったのですが、実際に利用し始めたのはここ1か月ぐらいです。
特に、Rippleの持つ可能性に非常に魅力を感じています。
私は海外に居住しており、海外口座などを多数保有していますので、
そういった海外と絡めたRippleの実用性とか利便性、さらに可能性などについて情報交換できればと思っています。 -
http://www.paymentnavi.com/paymentnews/42039.html
利用手数料などの詳細はまだわかりませんが、これは非常に画期的なカードだと思います。
このカードと連動する「マイアカウント」なるもに、Rippleウォレットから直接送金できれば面白いと思いました。 -
私も海外居住者で一時海外の銀行と証券口座づくりを趣味的にしていました。
ちなみにHSBCはSG、HK、AU、CNで
証券会社としてBOOM、Firstrade、IBを活用しております。
数年前HSBCのGlobalviewで数秒で国境を越えれることに感動を覚えました。そうしているうちに仮想通貨に辿り着きました。
個人的には
BTCは価値の保存(やはり決済に10分掛かるのは日常使いは出来ないと)
XRPは金融機関だったり送金だったり(B to B中心)
STRは個人の支払い(受け入れ店舗の拡大が勝負ですが)
ETHは未だ不明という事で勝手に理解し4種類の仮想通貨を追いかけています。
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おぉ!お仲間がいらっしゃいましたか。
HSBCは確かにHSBC同士なら手数料無料で瞬時に海外送金できるので便利ですよね。
私も、HK、SG、AUへの送金にはかなり利用しています。ETHは私は持っていませんが、その他三通貨は私も同じ意見です。
特にRippleのネットワークが今の利権にまみれた銀行システムを破壊してくれるのを期待しています。私が今特に確認しているのは、GWから各国の銀行に送金して、実際にリアルキャッシュになる過程です。
送金手数料とかそういう問題はまず度外視して、実際にリアルキャッシュにするする為の過程を追っています。因みに、BITSTAMPからNZのHSBCに送ったら1週間かかりました。
同じく、SGのHSBCに3日前に送金しましたが、いまだ着金せず、といった具合です。 -
私は
日本の給与口座⇒三菱東京UFJ⇒HSBC HK⇒Bitstampで入金をしております。
本当は日本でFXで円からドルに変えたり、法人口座から海外送金したりした方が
手数料が安いのですが面倒で。。。日本の銀行からは直接インターネットでBitstampの銀行に送金できないのと
レートが良いときに手数料が少ないHSBCで円からドルに交換しております。実はまだ出金は実験したことが無く着金の遅さは興味深いです。
余談ですが、海外口座に興味を持ったのは橘玲さんやAICによる影響です。
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僕は日本からは敢えて送金してないです。金融庁の詮索がうるさすぎて・・・。
なので、日本の収入はそのまま日本国内の投資に回して、海外の収入を仮想通貨に投資しています。話は変わりますが、BITSTAMPにわざとオフショア法人から日本円で送金してみたのですが、
BITSTAMPから連絡があって、名義違いってことで、法人口座開設を勧められました。
が、私はその送金は間違いだったので繰戻してもらうように依頼をしたんです。日本円のまま。オフショア法人の口座は香港だったのですが、そこに日本円として戻るのに10日間かかりましたよ。
それで、本題はここからなのですが、
着金しなかったために何度かBITSTAMPに催促してわかったのですが、
BITSTAMPとかGWは金融機関ではないので、コルレス口座を持っていないんですね。
ですので、必ず各国のコルレスバンクを経由するみたいで、
今回繰り戻しの日本円の送金の為に、日本のコルレスバンクを使っているのでそれで着金が遅かったみたいです。考えてみれば、コルレス口座持っているのは金融機関でも大手だけですし、
GWから銀行口座に送金するには、かならずコルレスバンク(日本ならトウミツ)使う必要があるんですよね。
その分時間も手数料もかかりるのは当然ですね。因みに、繰戻し手数料ですが、コルレスバンクで5,000円以上取られてました。
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リップルウォレットへの入金に海外口座経由っていうのは、リップルの思想というか、リップルが目指している送金の革命ってのに反している。
って私は勝手に思ってます。現行の金融機関を利用した場合の時間的・金銭的・物理的コストを解消するためにGWとリップルネットワークのコンボを提唱しているわけですし。
ただ、そこまでGWも普及しきれていない。ってのが現状ですが。
将来的に、リップルという決済プロトコルが確立し、GWの良し悪しと淘汰が終わったころには・・・
1)国内GWからリップルウォレットへ入金
2)希望の国にあるGWから出金
アメリカならアメリカのGW.香港なら香港のGW.といった具合これによってそもそも【海外送金】という概念がなくなって行くと思いますよ。
なぜなら保有しているJPY/USD/HKD/XRP/BTCといったものは即座に使いたいときに使いたい価値=通貨へと変換されますので。
それがリップルの本当の意味でおもしろいところじゃ~ありませんか!w -
→イトウ様
確かにそれはそうなんですよね。
リップルネットワーク内で、すべての取引(為替も送金も)が完結するのが理想ですね。ただ、今の時点ではRippleがまだ普及していないので、
取引先に「支払いはRippleウォレットから送金しておきますので」って言っても、「えっ?」って言われるだけで、
クライアントに「支払いはRippleウォレットに送っておいてください」って言おうものなら、「ポカーン」とされるだけであり。。。でも、そういう人を巻き込んでいかないとYRPは本当の意味で万能通貨になれないと思います。
じゃあ、そういう疎い人たちを巻き込むためには、まずはリアルキャッシュにできるルート(GW→銀行)がしっかりあって、
そして、「あぁ、仮想通貨もちゃんとリアルキャッシュになるんだぁ」と実感してもらって、
そこからRippleネットワーク内だけで資金授受が完了するようになっていくと思うんですよね。 -
coinexはオーストラリアとニュージーランドのゲートウェイですよね?
審査は24時間以内って書いてあったので登録したら、審査完了メールが届いたのは3日後でした・・・。
オセアニアのGWまだまだ弱いですよねー。どこか大手が参入してくれないかなぁ。 -
BITSTAMPから100USDをシンガポールのHSBCのUSD口座に送金したら3日で着金しました。
BITSTAMPの手数料が15ドル、着金口座のHSBCは手数料無料でした。 -
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SmartyCashって、snapswapがEURなのでユーロ決済のカードかと思いきや、USD決済だった。
これなら日本に居住している日本人でもネット決済などで利用価値はあるかも。
ただ、今の時点ではカードの履歴とかリロードとかのシステムがまだ出来上がっていないので、英語ができないとやり取りが大変ではあります。スタッフの人と色々メールでやり取りしてわかったんだけど、今かなりこのカードに力を入れているみたいで、システムとか近々アップグレードするから期待していてね!的な営業トークをもらいました。
あとまだ色々と面白いことも言ってたな。今後に期待できそう。因みに数か所のバーで利用したけど問題なく利用できました。
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私もそれ欲しいです・・・。
Snapswapのサイトから申し込みするんですかね?海外旅行に行く時なんかに
1)国内でリップルウォレットに円 or XRP or BTCをチャージ
2)海外で買い物する時はSmartyCashで支払いなんて現実がもう目の前まで来てますね!!
ちなみに、sgaunzさんはどこの国のバーで支払いしたんですか~? -
SmartyカードはRippleウォレットと連動しているのではなく、Snapswapの残高に連動しています。
なので、通貨選択はできません。今のところUSDだけみたいです。
ただ、まだよくわからないところが沢山あって、EURで預けているののUSDでチャージされて、しかもその為替レートが出てきません。
取引履歴とか残高の確認ができるページもまだないので、毎回システムの人にメールして聞く感じです。まだまだこれからといった感じですね。
届いた郵便も普通の茶封筒に1枚の説明紙とカードのみ、みたいな。取り敢えず僕は今ニュージーランドに滞在しているのでニュージーランドのバーで使ってみました。
あと10日後には日本、タイ、香港、韓国に滞在する予定なので、その国々でも利用してみますね。 -
次世代暗号通貨が世界的に普及すると「国籍」というものの意味がどんどん薄れていくような気がする。
居住国の行政サービスの質と税制を天秤にかけて居住国を選択することが一般化したりとか。
この自治体は育児関連の行政サービスが遅れてるから隣の自治体に引っ越す、みたいなのは既にみんなやってるけど、
日本の教育システムは妙な平等主義に支配されていてギフテッド教育が遅れてるからアメリカに引っ越す、
みたいな居住国選択の自由が「実質的に」保障され得る時代が来るのかも。 -
消費者が海外に行って支払うために便利!、ってのはあんまり重要じゃないかな。
9割の人間がそれほどしょっちゅう海外行かないし買わないし、クレカで十分やん。お店側視点の方がすごい気がする。
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外貨決済のカードのメリットは海外で使ったりすることだけじゃないんです。
例えば、今は1USD=105円ぐらいですね?
今手元にある100,000円をUSDに変えたら、952ドルになります。
この952ドルを外貨決済カード(Smartyカードのような)の残高に入れておきます。1年後に1USDが→120円になったとします。つまり円安です。
この時、日本のあるレストランで114,240円分の食事をしてこのカードで支払ったとします。
すると、カードの残高にある952ドルが引き落とされます。最初に入れたお金は100,000円分です。
1年後に使えたお金は114,240円です。簡単に言うと為替益をカードで利用するという事ですが、
銀行から振り込んだりする手間がなく、利用場所や頻度に縛られませんし、
海外で使ったりUSDで買い物をしなくても日本で利用してもメリットは享受できます。勿論逆に動く(円高になる)事もありますが、その場合はこのカードを使わない事です。
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普通の人はそんな面倒くさいことしないだろうから、あんまりメリットは感じないかなー。
どちらかというと、リップルのカードが出来て素晴らしく便利になったってよりも、リップルが現実世界に浸透する大きな一歩的でした的な意味合いが強いと思う。
だってカードでやり取りするよりも、スマホのリップル系サービスでポチポチやった方が圧倒的にいろんなことが手軽にできるじゃん。決済だけじゃなくて、送金も、プレゼントも、クレカの端末持っていない人でもフリーマーケットとかで簡単に物を売れるようになれるわけだし。
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そうです、普通人はそういう面倒くさいことを面倒くさがってやらないので、お金儲けが下手くそなんです。
お金儲けって、「面倒くさいことを如何に追及するか」って事ですから。わかり易く10万円の場合の例を出しましたが、100万、1,000万でこういうやり方をしている人は実際にいます。
メリットが数十万、百万円になるわけですから、投資家の人は利用しまくりです。
今はカードで車も家も買える時代ですから。私の仕事は金融投資コンサルなので、そういう仕事からの観点でこのカードのメリットをお伝えしたまでです。
あくまでもご参考、ってことで。 -
そういえば昔僕もここの管理人さんに、1ドル70円台のときに貯金の大部分をドルにして100円台のときに売った経験があるけど、リップルってそういういろんなことをリップル内だけでできるから便利だよね!って絡んだときのことを思い出しました。
しかし、取引プロトコルという概念自体がそれを内包しつつももっと大きな世界が広がっていることに、後々気が付き始めました。ジェド頭いいなって思った瞬間です。そういう仕事であれば、もっといろんな使い方を思い浮かべるだろうし、面倒くさいことをたくさん増やしていっぱいお金儲けができますね!カードにそんな可能性があるなんて気づきませんでした。プログラマーや起業家の方とはまた違った観点を知れて参考になりました!
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Rippleウォレットから香港のGWにUSD送金して、HSBC香港へUSDを送ることは問題なかったです。
GWの対応も非常によく、USDだけじゃなくJPYとかも場合によっては対応してくれるようです。 -
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