SnapSwap
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この記事の素晴らしさを理解されてる方いらしたらば、説明してください!http://letstalkpayments.com/transfer-funds-9-u-s-banks-ripple-network-via-snapswaps-new-instant-deposit-feature/
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アメリカではインスタント入金で1分間で、SnapSwapを通してリップルネットワークに入金できるようになりました。注目すべきは、一気に9銀行対応ですし、アメリカ最大の民間金融機関であるバンク・オブ・アメリカが入っていることだと思います。
その他の国や日本でもネットバンク以外に大手銀行でも入金が手軽になってくると本格的に送金に使いやすくなってくると思います。
一般の人が銀行で手軽に入金できるようになると多くの人のウォレットにXRPがストックされるようになり、ショッピングサイトでも使われるようになってくると思いますし、そういったXRPの需要の積み重ねがXRP自身の価値上昇につながっていくのだと思います。そういった意味で、このインスタントデポジットは、大きなマイルストーンだと思います。
SnapSwapの創業者デニスキセリョフ氏は世界銀行(ワシントンD.C.)とロシアの中央銀行(モスクワ)で幹部職を歴任した方のようです。また、アンドリーセンホロイッツやグーグルが出資しているリップルですので、銀行も安心感があるかもしれません。
SnapSwapは、SnapSwap EUとしてヨーロッパにも進出していますし、そこではVISAのプリペイドカードを発行してます。ヨーロッパにはFidor銀行もあって、Fidorはロシアともつながります。アメリカ、ヨーロッパ、ロシア、ラテンアメリカ、日本と基本的にはつながってきますので、後はもっと網の目のようにゲートウェイが増えていき、入金方法も多様化していくと期待しています。
インターネット通信の業界で使われている用語で「ラストワンマイル」という言葉がありますが、仮想通貨の「ラストワンマイル」は、どうやってウォレットに入金するかだと思います。多くの仮想通貨が銀行との関係に苦慮しています。まずは、導線が整ってからネットも発展しました。
これは時間が解決すると思いますが、リップルはアメリカではその第一マイルストーンを突破しました。
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This reply was modified 10 年 10 ヶ月前 by
davidtojp(管理人).
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davidtojp(管理人).
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銀行から手軽に入金ができるようになると、銀行自体がRippleウォレットとのゲートウェイという事になりますよね?
今の流れ的には、銀行で入金→Snapswap→Rippleウォレットという感じですが、
将来的には、銀行で入金→Rippleウォレット、という流れになりませんかね?
となると、BitstampとかSnapswapのようなゲートウェイは淘汰されていくのでしょうか?
資本規模や安心感という意味では、大手銀行に太刀打ちできないですもんね。 -
SnapSwapなんかは仮に大手銀行の参入によってUSDのGWとして淘汰されたとしても
BTCのGW&ブリッジとしての役割もありますし、ビザカードサービスの提供等もあるので
当分安泰じゃないですかね~。って考え浅はかかな??
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アメリカも日本も銀行の暗号通貨の取り扱いは禁止されているのでまだまだ大丈夫。ゲートウェイは拡大していかないと淘汰されるね。企業グループの参入の方が怖いね。
ATMやコンビニから入金、使用できるようになってほしい。
仮に銀行が競って参入し始めたら、いろんな発行元のUSDがたくさん増えて、面倒くさくなりそう。この手のものは、プラットフォーム戦争と同じで現行通貨発行ゲートウェイは少数に収束していくと思う。あとローカルとか。
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僕の予想としては、VISAとかマスターとか大手決済企業が独自のアカウントを提供して、
そこにRippleウォレットから送金できるようにして、
そのカード会社が提供する独自アカウントに連動したデビットカードを発行するようになると思います。
そうなれば、ATMからもコンビニ(セブンATMなら24時間入出金可能)からもアクセスできます。
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