Activity Comment

Activity

  • davidtojp(管理人) が「RIPPLE総合 グループのロゴRIPPLE総合」グループに投稿しました。 8年 11か月前

    シーゲート:Ripple投資は、私たちがブロック・チェーン・テクノロジーに関して真剣なことを示しています。(コインデスクの記事)

    http://www.coindesk.com/seagate-ripple-investment-shows-were-serious-about-blockchain-tech/

    (以下、翻訳)
    シーゲートの副社長デイブ・モートンによると130億ドルのデータストレージ会社シーゲートは、Blockchain技術分野で「積極的な参加者」になるという目的でRipple Labsに投資しました。

    フォーブスによるとシーゲートの現在の価値の半分は、デスクトップPCとラップトップのハードディスクの主要メーカーが、同様にサーバーとデータセンターのエンタープライズクラウド製品に転換したことに起因しています。

    しかしながら、CoinDeskとモートンとのインタビューで明らかにされたのは、同社のより現代的な製品と比べ、これらの製品を出荷する物流は時代遅れだということです。

    「我々のサプライチェーンは、非常に広いです。 我々のドライブの各々に入る286以上の構成部品があります。我々は、51以上の材料を使います。私たちは多くの為替リスクがある多くの外国で製造しています。」と彼は言います。

    この開発プロセスを管理することの難しさが、リップルラボによって可能になった「価値のインターネット」を魅力的にすると彼は付け加えました。

    モートンは、今日、リップルテクノロジーをシーゲートが使用できると思っていません。しかし、彼は、この莫大な可能性のため、同社が今週発表した2800万ドルのシリーズA資金調達に参加したかった理由と主張しました。

    「透明で自由な形でグローバルに当社の営業キャッシュを移動できるようにすることは、私達にとって非常に重要である」と彼は言います。

    調達ラウンドには、IDGキャピタル、中国ロック·キャピタル、AMEクラウド·ベンチャーズを含むアジアと米国の投資家の注目すべき面々が含まれています。

    シーゲートは、2014年に1つの会社、Reduxioのみに資金を提供しました、そして、Rippleは2015年の最初の投資です。

    シーゲートのビジネス・モデルは、ブロックチェーン・テクノロジーの2つのポピュラーな使用ケースに適しているようである:
    支払を移動させる能力とカリフォルニアに拠点を置くSkuchainのようなサプライチェーンの商品位置をトラッキングする能力

    モートンは、シーゲートはRippleプラットフォームを「非常に面白い」と主張し、両方の使用ケースの開発から目を離せなくさせると言います。

    私たちは、1日当たり飛行機で輸送中にある300万のコンポーネントを持っています。それがキャッシュフローや経済学にかかわらず、これらがサプライ・チェーンの見解から持つパワーを想像できます。

    我々は四半期で数十万以上の請求書を処理します。これがサプライチェーンを改善する方法であり、それはかなり注目に値します。

    シーゲートがなぜテクノロジーを使用しようとしないかについて聞いた時、モートンは、世界中のブロックチェーン技術の法的地位のためであることを示唆しました。

    「明らかに、私たちは主要なユーザになりたいです。私たちは管轄官庁と会社と私たち自身のプロバイダー、私たちの銀行と一緒に仕事をしていきます」と、彼は述べました。

    モートンはまた、リップルの「とらわれない」性質はビットコイン・ネットワーク上で競争上の優位性を持っていたということに触れました。

    単にビットコインでそれをすることに対して、リップルはコモディティー、ドル、円、ユーロで行うことができます。

    彼はビットコインのファンではあるが、総合的なアプローチを多く取りたいと彼は付け加えました。

    この見地からモートンは、シーゲートがブロックチェーン技術でその解決策がRipple Labsや他のプロバイダから出てくるか否かに関係なく、実際問題を解決できるかどうかに関心があり続けると言います。
    「摩擦の減少、これが私たちの分野で当面必要なことです。」「私たちがますますグローバルになるとき、これは人々が解決するのに非常に関心があるものになるでしょう。」

    モートンは次のようにまとめました:

    我々は、考えられているこれらの使用事例に関して真剣です。そして、決意しています。
    私達は得られる技術とビジネス利益があると思います。
    (翻訳ここまで)

    シーゲートが入ったことによって、企業分野にRippleが進出していきそうです。そういえば、Rippleの公式サイトのトップページの動画も企業や産業への波及を予感させるものですね。

    企業の資金、買掛、売掛勘定の管理から、ファイナンスや送金データ、支払状況まで様々な経理業務の状況をリアルタイムにグローバルで見える化し、会計報告なども自動化する。商品、部品のトラッキングも視野に入っていそうです。これは、非常に大きな分野ですね。

    リップルは簡単にドル、円、ユーロでクロスオーバーな取引を行うことができるという面も輝きます。シーゲートがモデルケースになれば、波及のスピードが加速していくでしょう。物事は意外と早く進んでいる気がします。

  • davidtojp(管理人) が「RIPPLE総合 グループのロゴRIPPLE総合」グループに投稿しました。 8年 11か月前

    シカゴ·マーカンタイル取引所およびSeagateから28百万ドル(約33.5億円)シリーズAを調達します。(ビットコインマガジンの記事)

    https://bitcoinmagazine.com/20460/ripple-labs-raises-28-million-series-chicago-mercantile-exchange-seagate/

    (以下、翻訳です)
    RippleLabsは、2800万ドルのシリーズAラウンドを調達しました。
    資金調達ラウンドはシカゴ·マーカンタイル取引所&シカゴ商品取引所( CMEグループ) 、米国最大の証券先物為替オペレーターのベンチャーを含む多くの戦略的投資家を特色にしました。

    シカゴ·マーカンタイル取引所wiki http://goo.gl/qLhS3U
    シカゴ商品取引所wiki http://goo.gl/dnLdcc

    このラウンドで他の著名な投資家は、中国のベンチャーキャピタルIDGキャピタル·パートナーズとグローバルデータストレージ会社シーゲイト·テクノロジーです。

    シーゲートwiki http://goo.gl/9N9PCN

    このラウンドを通じて得られた資本の新しい注入および戦略的な投資家は、リップルラボのデジタル通貨決済システムの成長を促進します。

    また、この資金調達ラウンドはリップルラボの金融リアルタイム決済、デジタル通貨の新しいユースケースのためXRPを使用して実験することを可能にします。

    「我々のミッションは、価値が今日、ウェブにある情報と同じくらい自由に、簡単に、確実に、そして、透明に世界中を移動できるように、IPベースのテクノロジーで古い支払い基盤を刷新することです」と、リップルラボCEO兼共同創設者クリス・ラーセンは言います。

    金融機関、マーケットメーカーや企業が貢献し、世界的な支払いのために流動性を提供し、価値のインターネットのための基礎を築いています。

    CMEグループとシーゲートのような投資家が加わり、我々は、これらの重要な顧客の間で採用を加速するポジションにいます。

    「世界最大のハイテク・ストレージ・テクノロジー企業の一つのグローバル資金運用業務およびサプライチェーン財務を管理することは、資金移動で摩擦や痛みのポイントを理解するユニークなポジションに私たちを置きます。そのリアルタイム決済機能により、我々はリップルが送金コストを削減し、透明性を作成し、企業の財務ユースケースで運転資金を増加させる機会を認識しています。」とデイブ·モートン、シーゲイト·テクノロジーにおける金融·財務担当上級副社長は述べています。

    「リップルは、グローバル決済アーキテクチャを変えています。その勢いは金融市場の使用事例の拡張への道を与えます。この資金提供ラウンドに加わることは、我々が産業に影響を与えるテクノロジーにどのように投資しているかというもう一つの例です。」とルミ・モラレス(CMEグループの戦略的な投資グループ専務取締役)は追加しました。

    リップルラボは、すでにクロスボーダー決済プラットフォームEarthport 、 Fidor銀行、クロスリバー銀行、 CBW銀行を含むいくつかの金融機関と提携しています。

    先月、リップルラボは、オーストラリアのシドニーで初のアジア太平洋地域事務所を開きます。そして、決済業界のベテランのディリップ・ラオを雇いました。
    同社によると、この動きは、アジアでの決済ネットワークのための「需要の高まり」を満たすためのものであり、この地域への関心の始まりを示します。

    IDGキャピタルベンチャーズ(中国インターネット巨人のBaidu、Tencent、Xiaomi、およびCreditEaselの初期投資家であった)は、Rippleの中国での存在を育てることを助けます。

    中国は、デジタル通貨活動の中心地であり、多くの大取引所とマイニング会社の本拠地です。 また、Li Feng(IDGキャピタルベンチャーズのパートナー)はリップルラボの取締役会に加わるでしょう。

    我々は特にリップルラボがアジアで存在を拡大しており、彼らと関係を築いていることにエキサイトしています」と、Fengは言います。

    アジアなどの重要な地域で彼らの影響を拡大させることは新しい市場を活性化するのを助けます。そして、世界の主要な金融機関によるリアルタイム決済プロトコルとしてリップルの使用をさらに速めます。

    IDGキャピタルベンチャーズは最近、ゴールドマン·サックスと一緒にビットコインの金融サービスのスタートアップのサークルの資金調達ラウンドを共同して導きました。

    • ハードディスクドライブ最大手のシーゲートを入れたことにより、消費者への足掛かりを付けましたし、企業への足掛かりも付けましたね。IDGキャピタルベンチャーズは、中国インターネット巨人のBaidu、Tencent、Xiaomiの初期投資家で確かな目を持っています。
      銀行だけでないRipple 加速しそうですね。

      • まる の返信 (8年 11か月前)

        前、ここの情報見て調達が進んでるって書いてあったので、値段下がった後少し買ってきました。
        上がるといいな

        • akira の返信 (8年 11か月前)

          わおわお 2周目いけ~!!

          • taao の返信 (8年 11か月前)

            いい噂聞いて飛んできました!Rippleアゲアゲじゃないですか!
            最近、寝てたんですが目が覚めました(笑)

      • akira の返信 (8年 11か月前)

        シーゲートは意外、でも管理人さんが数日前言っていた企業戦略っぽい動きですね。
        管理人さん知ってたでしょw

        • Rippleは、そういうことは教えないですよ。
          ベンチャーは、あるべき姿を突っ走る企業が多いので、Rippleのあるべき姿を想像すると次は企業や消費者を含めた会計の方に進んでいくだろうなと思うのです。
          ラボに友達がいても公式の話は絶対に聞けませんし、話の端々で予測するだけです。(^-^;)
          私の翻訳は、どこでも完全ボランティアです。自分の情報網と予測による投資で回収するのみです。

          • akira の返信 (8年 11か月前)

            管理人さん、冗談ですおー ちゃんとしてるのわかってますよ(^.^)
            情報を沢山持って、多角的な視点で予測してる感じてます
            頼りにしてますので、これからも教えてくださーい

    • tarumi の返信 (8年 11か月前)

      Bitcoin関連でも金額大きいほうですね。成功していると見ていいんでしょうかね。

      • 先ほど投稿しましたが、累計調達額は37百万ドルで全体で6位、通貨では1位です。
        多くの有力ベンチャーキャピタルから期待されてますし、順調に成功していると見ています。