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    davidtojp(管理人) が「Loyyal総合 グループのロゴLoyyal総合」グループに投稿しました。 7年 9か月前

    数日間、シャノンコード氏とslack内でLoyyalネットワークとNRGバウチャーについていろいろと質問しておりました。
    インタビューですが、内容は下記のリンクにあります。(davidtojpが私です。)

    https://drive.google.com/file/d/0ByIthVqZM-DfZzVEdzVJVkNmWGc/view?usp=sharing

    まだ、ホワイトペーパーがないこと、Loyyalの動向がわからないので、わからないことは沢山ありますが、大きな外枠としてLoyyalネットワークという「ポイントとリワードのプラットフォーム」があり、その周りに独自のリワード(報酬)トークンを発行する「ドバイポイントグループ」や「NRGとRapp(報酬プログラム)を利用してリワードトークンを発行するシャノンコード氏のグループ」ができるような感じになるようです。

    「シャノンコード氏のグループ」は、NRGのアルトコインを基軸通貨にし、Rapp(報酬プログラム)によってETHフォーク内で流通できるリワードトークンを発行していくように見えます。「ドバイポイントグループ」には直接関連付けされるNRGのような仮想通貨、アルトコインは無いように見えます。

    「ドバイポイントグループ」と「シャノンコード氏のグループ」間のリワードトークンは、現在は交換可能ではないようです。

    しかし、
    ・シャノン氏はLoyyalの株主であり、Chief Architectであること
    ・シャノンコード氏がいうところでは、Loyyalがプラットフォーム自体で通貨を発行することは聞いたことがないこと
    ・他の会社がアルトコインを発行するようには見えないこと
    ・NRGは、モデルケースとしての機能もあること
    ・シャノン氏がいう実店舗と機械学習と報酬、クーポンと推薦を混合した革新的なマーケティング ツールには可能性を感じる点

    から、私はNRGがLoyyalネットワーク内で存在感を示せる基軸通貨になる可能性は高いと感じています。

    そして、「人の行く裏に道あり花の山」の格言を元に仮想通貨投資に取り組んできた私としては、ポイントやリワードに関連した仮想通貨にいまだに大きなポテンシャルを感じていて現在の価格は安すぎると感じています。

    リスクもあり、誰にでも紹介できる投資ではありませんが、私は投資を続けていこうと考えています。
    今後も当サイト、クリプトパークはサポーターとして、マーケティングや翻訳等で応援していきます。

    ※値上がりを保証するものではありません。もし、購入される場合は投資となりますので、ご自身でもよくお調べになって自己責任でのご購入をお願いします。

    • 情報ありがとうございます。
      また管理人さんの考えも興味深かったので今後の参考にさせて頂きます。

    • 管理人さん、数日間お疲れ様でした。
      とてもわかりやすい説明です。

      まだ細かいところは、決まっていないようですが、都度ニュースが来て盛り上がりそうですね。
      今後のドバイとの繋がりを別としても
      通貨自体の将来性を感じたので、自己責任で投資していこうと思います。
      ありがとうございました。

    • haru の返信 (7年 9か月前)

      インタビューお疲れ様でした。
      私も少しだけ投資することにしました。
      続報を楽しみにしてます。

    • akira の返信 (7年 9か月前)

      未知数だから今の安い価格があるんですよね^^
      僕も一度知ってしまったらポテンシャルを凄く感じてしまっていて、なかなかコンセプトを
      忘れられない通貨です
      僕もこの価格から上がっていくのを楽しみにしてます

    • canon の返信 (7年 9か月前)

      管理人さんに是非、bitcointalkで世界にNRGバウチャーのサポートを宣言してもらいたいです
      日本最大のクリプト専用SNSサイトがサポートを宣言するなら、価格はかなり上向くと思いますよ(^-^)

    • taao の返信 (7年 9か月前)

      いつも情報ありがとございます
      ポイントとリワード面白そう 期待してますよ!

    • Roi-D の返信 (7年 9か月前)

      どうやら、ドバイポイントはフィアットと交換可能でさらにリワードトークン同士の交換もできる。
      このような状況下で一般消費者がNRGバウチャーを購入することのメリットって何があるのでしょうか?

    • 管理人様、調査レポートありがとうございます。
      コンセプトは面白そうなので気長に成長を待ちたいと思います。

      一点質問です。

      がいばーたんサンが投稿されている
      企業買収の話は何かお聞きになっておりますか?

      • @Roi-Dさん
        1つはシャノン氏のRapp(報酬プログラム)によって発行するリワードトークンが広がるとNRGが基軸通貨になることが期待できます。NRGが基軸通貨なれば、グループ内で発行された様々なリワードトークンに交換しやすくなります。

        また、別のグループで発行されたリワードトークンもパートナーになる必要があるということですが、Loyyalネットワーク内でリワードトークン同士で交換しやすくなるようです。シャノン氏はできるだけ、Loyyalのコネクションを使って多くのパートナーを組みたいと言っています。

        Loyyalネットワークが発展し、リワードトークンが普及し、パートナーが増えていくにつれて、多種多様なリワードトークンを使用したり、交換するにはNRGを持っていることがおそらく一番利便性がよくなると思います。そのようにNRGをデザインしていくと思われます。そうなれば、NRGには期待やネットワーク効果が一番働いてくる媒体になるため、そこからも価値の上昇を期待できます。

        一般消費者がNRGバウチャーを購入することのメリットは、そこではないかと思います。

        • Roi-D の返信 (7年 9か月前)

          返信ありがとうございます!
          なるほど、一般消費者からの需要が増えれば確かにNRGの価格が上がるというのは理解できます。しかしわざわざどこでも使えるお金を用途の限られたポイントの基軸通貨に変換するという動機が一般消費者に湧くでしょうか?
          受動的に受け取ったポイントをその他のサービスのポイントに変換したい場合、リワードトークン同士で交換すれば良いわけですし、一般の消費者がNRGを買う場面を想像しにくいのですが…

          • たとえば、ポイントをお金に換金したいと思う一般消費者も一定数いると思います。そういう人には、NRGが必要になります。NRG→リワードトークンという流れと逆のリワードトークン→NRGという流れ、双方向ができることによって利便性が上がると思います。
            (ただし、規制によってはできる国、できない国があると思います。)

            • Roi-D の返信 (7年 9か月前)

              なるほど!確かに双方向で考えるとNRGにも価値があるように思えてきました!
              ところでリワードトークンとNRGの交換は取引所みたいなところで行われることになるのでしょうか?

              • 違うグループで発行したリワードトークンでもパートナーのリワードトークンであればNRG(新名称COVAL)で直接購入可能にするようです。
                インタビューによれば、NRG(新名称COVAL)はウォレット内でリワードトークンと交換(売買)できるようですので、やはり基軸通貨を持っていることは利便性の面でいいのではないかともいます。
                リワードトークンが仮想通貨として取引所で扱われるかはわからないです。シャノン氏はそれはLoyyalの仕事ではないという言い方をしてます。

                • Roi-D の返信 (7年 9か月前)

                  いろいろと質問に答えて頂きありがとうございましたm(__)m
                  いくつかの疑問点も解消されたので感謝します!

          • haruki の返信 (7年 9か月前)

            Roi-Dさんの言う用途の限られたポイントになるか、世界規模の横断して使用できるポイントになるかは、これからだと思います。
            僕は、ポイント管理システムを販売する会社にいましたが、今のポイントシステムは世界規模で横断して使えるようなものはありません。
            世界規模の横断して使用できるポイントになるなら、これは一種のお金になってしまう可能性もあります。
            電話のM-pesaは、もともと電話代であるエアタイムチャージという秒単位の課金ポイントの購入でしたが、それが今では送金に使えるようになっています。ケニアでは公共料金や教育費などの支払いから、給料の受け取りまで今やM-PESAになっていて、GDPの5割がこのM-paseで動いているようです。
            このようにポイントが用途を変えて、お金の一種として、世界同時に多発的に爆発的に広がり始める可能性もあると思います。
            ポイント管理システムを自前で揃えるのはお金がかかりますし、世界的規模で統一するのは、こういうブロックチェーンを使うシステムと企業が簡単にポイントを管理できるシステムがないと夢また夢です。
            世界規模で広がっていったときの、NRGが基軸になる意味は大きいと思います。

            • Roi-D の返信 (7年 9か月前)

              元ポイント管理システムの販売会社の方ですか!有益な情報をありがとうございます!
              もちろんLoyyalのポイントシステムは聞いていてすごくワクワクするし、うまく広がれば世の中もっと便利になると自分も思ってますよー
              僕はポイントに関して0知識からのスタートになるのでココやググって今情報収集中ですw
              参考にさせていただきますね。ありがとうございます(^_^)/

      • @しがないさん
        企業買収というのは私はわからないです。

        • yastrum の返信 (7年 9か月前)

          管理人さん、いつも情報ありがとうございます。
          今後どうなるか、Loyyalが市場に広く受け入れられるかも含めて誰にもわからないですし、その時々で修正も行われるかもしれないですね。
          シャノン氏には、開発に専念してほしいです。(返答疲れしてないか心配。。)

          • これは確かに誰にもわからないですね^^
            でも、現在のポイント制度、ロイヤリティプログラムの背後には問題が多いのも事実です。
            そういった問題を解決しようというもので、大きな市場が既にあるものには仮想通貨やブロックチェーン技術が入り込みやすい下地が既にあると思いますね。
            全く新しい分野を1から立ち上げることのほうが馬力とお金がかかりますし、市場が立ち上がるかさえ予想するのは困難だと私は思います。
            Loyyalはポイント市場と親和性は非常に高いと思います。

            私もシャノン氏には聞きすぎていますので、今は質問は控えています。^^;
            やはり、開発が第一ですので開発に専念してほしいと思っています。

        • >管理人様

          了解いたしました。
          情報ありがとうございました。

      • 横から失礼します。
        企業買収についての詳細はスラック引用の後のプレス資料にあったとおり、箇条書きの形態のどれかの会社買っちゃうか自分で作っちゃうよという話です。
        拙速を重視するシャノン氏のことなので、買収に半年かかっちゃうなど、そういう極端に大きい金額が動くことはないでしょう。

    • 管理人様ご苦労様です!
      期待できると思い5BTC突っ込んだすw