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    davidtojp(管理人) が「Loyyal総合 グループのロゴLoyyal総合」グループに投稿しました。 7年 5か月前

    昨日のCOVAL UPDATE 1116を翻訳しました。

    https://medium.com/coval/coval-update-1116-5245a0d1eb4b#.ju8984bk5

    (以下、翻訳です)
    私達は、開発、新しいアイデア、新しいコラボレーション/パートナーシップについて共有するいくつかのニューストピックを持っています。

     

    協力・提携のアナウンス

    私達はTrustedAudio.com とAudioWatermarking.info の Alex Radzishevsky氏と提携したことをお知らせしたいと思います。
    Alexは、オーディオ電子透かしを専門とするオーディオ エンジニアです。そして、多くのオーディオ技術の専門家です。

    私達の協力は数週前始まり、暗号、ブロックチェーン、および仮想通貨技術によって、オーディオ電子透かしの組み合わせの研究として始まりました。

    Alexがガイドとなり、安全な価値の媒体としてオーディオを活用する方法によって、VOCALオーディオに統合する概念実験を行いました。

    私達は、互いに、新しいユニークな機能をプロジェクトにもたらし、将来のアップデートで進歩を議論できると確信しています。

    その間、私達は、オーディオ電子透かしサービスのニーズを持っている方に、Alexが特許を取得したソリューションとサービスを更によく学ぶために彼のウェブサイトを見ることを推奨します。

     

    All Thingsオープンカンファレンスでのプレゼンテーション

    シャノン氏は、最近 All Things Openオープンカンファレンスで意見を述べました。そして、彼は「TOKENIZATION:(トークン化):情報時代を越えた生命」と呼ばれているプレゼンテーションを準備しました。

    私達は、デジタル・コンテンツ所有権およびペイメントのより広いトピック及び取り組んでいるオーディオに関連する技術の一部に触れられるAllthingsopen.odeokee.comというウェブ・ページをまとめました。

    1人の幸運な出席者が、限定版で内部にBitcoinが埋め込まれた署名されたオーディオ トラックを持ち帰りました。私たちは、VOCALとodeokeeを使用する今後数か月で、デモの強化バージョンに取り組みます。

    ここに、スライドがあります。

     

    カウンターパーティーへの移行について

    現在の従来のウォレットを介してシームレスなプロセスでカウンターパーティーに移行する方法に取り組んできました。

    次の更新でこのプロセスのしくみの詳細を掲載します。私達は実際の移行のタイムスケジュールを組み、取引所と連携します。私達は、次のアップデートで日付を発表する予定です。

    あなたは新しいCOVALトークンを残高に変換する時に、追加の15%COVALを得ます。これは、従来のプレマイニング残高(4億COVAL)から配られます。そして、プレマイニングの1/4(1億COVAL)をバーン(燃やすこと、つまり総供給量を減らすこと)も決定しました。

     

    Covalは、報酬配布(CORD)を開始します

    1/4のバーンに加えて、プレマインの別の1/4(1億COVAL)をCORD プログラム(Coval Open Reward Distribution;Covalオープン報酬配布)に割り当てることも決定しました。

    名前が示唆するように、私達はこのプログラムを承認し、パートナーになる一定の他の仮想通貨プラットフォームを使う人々に報酬としてCOVALトークンを配布します。

    主に、これは他のコンテンツ ネットワークになりますが、いくつかのゲームや他のアプリもあります。私たちは、既に心の中で提携したい少数のプロジェクトを持っています。

    私達は、ユーザーを有効にし、コンテンツを読み、稼いだ資金の残高(ɃTCや他の仮想通貨)を確認するためにいくらか自動化されたプロセスを持っていることを望みます。

    支払いを承認するために、マニュアル手順も含むかもしれません。プログラムが公式にスタートする時、条件、制限、比率、および支払いスケジュールの詳細は発表になります。

    CORDは、私達が当初のプレマインの一部をバーンすることを決定したとき、そして、仮想通貨の領域で他のプロジェクトを見ていたとき、思い浮かんだアイデアでした。

    私達は、プロジェクト、およびCOVALの任意の所有者とCORDが関連する他のプロジェクトの双方に有益だと思います。COVALトークンのより広く配布された供給がより健全な市場を結果として生じ、新しいユーザーを、私達が提供する製品、サービス、および償還ネットワークに引き付けます。人々が良いコンテンツやいろいろなプラットホームの実験をすることは、更なるインセンティブでもあります。

    私達は他のプロジェクトを競争ととらえず、それらの使用を促進したいです。それは、人々に個人クリエイターをサポートする、より革新的な機能を備えた新しいタイプのネットワークを使用させる挑戦です。

    CORDプログラムは、2017年初期に始まり、1億Covalの配布トークンが有資格の人々に配布されるまで、続くように計画されています。

     

    VOCAL

    今、ほとんどの基本的機能は完成しました。また、より多くの焦点が今、支払い/チップ機能、ウォレット機能、そして(標準の機能以上の)実験している新しいオーディオ電子透かし技術の統合にあるでしょう。

    興味深い1つの新機能は、オーディオ・ファイルの視覚のバージョンであるvocalgramと呼ばれる機能です。それはビデオ・ファイルに変換されます。

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    Vocalgramのスクリーンショット

    VOCALのもう一つの新機能は、コンテンツ「コレクション」をつくって、任意にそれを貴方自身のCounterpartyアセット(資産)に結びつける機能です。

    ユーザは、ショーまたはアルバム又は単一のコレクションへコンテンツをまとめ、任意のプロジェクトを作成することができます。

    VOCALの内の所有者によって確認され認証された暗号アセットを結びつける場合、そのコレクションのすべてのコンテンツは、自動的に暗号アセットによって提供される所有権を受け継ぎます。

    所有者は、アセットトークンでクリエイティブなことをすることができます。または所有者は、アセット及びコレクションと関係しているアドレスに、BTC、COVALまたは他のtokenを受け取ることができます。

    また、コレクションに追加されたどのようなオーディオファイルでもアセットおよび他のメタデータに関連して適切に電子透かしが入ります。

    VOCALのすべての投稿は、Bitcoin Blockchainに別個のトランザクションとして固定され、証明されます。

    カウンターパーティーアセットについてはここで学んでください

    https://counterparty.io/docs/assets/

     

    VOCALのスクリーン キャスト

    https://www.youtube.com/watch?v=jtFqxWWZMOQ

     

    償還ネットワーク

    現在、COVAL ユーザーへポイント引き換え方法を提供する GiftBit API に対して、開発が進行中です。構築しているツールで初期実験に参加することに興味を持っているならば、連絡ください。

     

    従来技術の更新

    以前、残高を見ることができなかった一部のユーザーに対してウォレットへの修正マイナーアップデートは行われました。常に安全な場所にあなたのバックアップのコピーを保存するのを忘れないでください。

    従来のコイン、ブロックエクスプローラーとウェブウォレットは、Counterpartyへの移動に備えて、この時点で凍結されます。

    • canon の返信 (7年 5か月前)

      管理人さんは、このアップデートをどのように見ますか?

      • Vocalは、他のソーシャルネットワークと差別化する一つの機能であって、ウォレット内ではやはり普通のメッセージのやり取りが主な使い方になると思いますね。別の使い方で音声メッセージを添付して通貨を送れたり、歌手が自分の曲をアルバムにまとめて、アセットと関連付けて売ったり、音源を使ったクラウドファンディングをしたり、曲のランキング投票を募るのに使えるのかなとおもいます。

        コピーを防ぐことはできないですが、音源の権利を主張するのにも使えるツールになると思います。工夫によっていろいろな使い方は考えられるでしょう。Vocalはアップデート記事の中では目立ってますが、一応、1つの機能という位置付けです。

        でも、このVocal自体も歌手や映画の権利を主張できるツールとなりえますので、インフルエンサーである歌手や俳優などは使い勝手がいいと思います。インフルエンサーが集まる要因になればいいなと思います。

        Covalは、今までマイニングで配布されてましたがマイニングは廃止され、カウンターパーティーに移転します。新たな配布方法は、CORD プログラムになりますが、これは確認したところ、コンテンツ消費や買い物に対して配ることを想定していて、昔よくあった誰にでも無料で配るものではないようです。

        また、今後は存在するトークンの中から、プレマインされてる4億のうち1億Covalをバーンし、CORD プログラムによって1億Covalを配布し、プレマインの中から現在の所有者に15%増加するという形になりました。現存するトークンの正確な量を確認している最中ですが、当初10億Covalが配布される予定でしたので需給面では長期でみるとかなり改善されると思います。

        いすれにしてもロイヤリティープログラムですので、長期投資になります。現状、既に安い金額になってますので、償還ネットワーク、つまりポイント交換ネットワークの開発待ちという感じですね。これが一番重要な開発です。

        GiftbitのAPIを使うようですので下記のブランドのギフトカードが使えるようになるのかなと思います。
        いろいろなブランドのカードが使えるようになると面白いなと思います。

        https://www.giftbit.com/brands/

        giftbitについては下記にテッククランチの記事がありました

        https://techcrunch.com/2016/09/13/giftbit-lets-retailers-create-their-own-e-commerce-currency/

        • みん の返信 (7年 5か月前)

          管理人さん、翻訳ありがとうございます!!!私も、1億Coval配布の部分が気になっていました。
          ですが、ただの無料配布、というよりも提携スポンサーやショッピング等のキャンペーンで配布するもの(COVALの認知向上やプロモーション的なことも含め)だと思っています。
          現存するトークンは4億枚なんでしょうか・・?(coin market capより)
          そして、マイニングがなくなるということは、総発行数は10億ではなくなるということでしょうか?(今後の通貨の最大量がどうなるか知りたいです)

          コインの価格が下落していますが、みなさん何に悲観されているのか、少し考えてみたいと思っています。

          • 私も1億Coval配布に関する懸念はあるので、シャノンさんに聞きました。でも、マイニングに変わる配布の方法は必要ですし、マイニングが続いていたらもっと多くのCovalは配布されるはずですので、問題は感じません。配り方と配布速度の問題と思います。長期的にみるとプラスでしょう。

            シャノン氏は新しいトークンは作られず、存在するトークンだけになるでしょう。と下記のように言ってます。
            No new tokens will be made, only existing tokens will, the price will go up as demand does

            存在するトークンについて、もう少し詳しく聞こうとしたところ、アメリカが深夜に入ってしまいました。明日、また聞こうと思います。

            • みん の返信 (7年 5か月前)

              管理人さん、いつもお忙しい中お答えありがとうございます(^ー^)VOCALにはシャノンさんはじめ、COVAL開発者の皆さんが遊びごごろとユニーク性が感じられて、とても特徴的な通貨になると思います!
              CPについてはまだ疎いのですが、CPアセットになると、今後の取引はDEXの他にbittrexをはじめとした取扱取引所もどうなるか気になります(GEMSは以前poloniexで取り扱いがありましたが)
              存在するトークンだけになるとしたら、当初の10億から一気に4億(うち現在取引可能な量は3億?)まで減るんですね。価値が上がった気がするような・・・。

              添付されてあるスライドに、シャノンさんが所属しているloyyalのことについて紹介しているみたいでほっとします笑
              リワード絡みについてはloyyalのプロジェクトとの調整で今はあまり報告できないのかな?と勝手に思ったりしていますが、何か新しくわかることがあれば嬉しいです。
              またお時間のあるときに教えていただけたらと思います。

              • みん の返信 (7年 5か月前)

                たびたび自己レスすみません。
                総発行数ですが、4億固定ではなく今もマイニングされているんですね。(こちらの過去の書き込みにマイニング状況のURLがありました

                https://ribbitchain.info/

                失礼いたしました。

        • canon の返信 (7年 5か月前)

          ありがとうです
          Vocalの位置づけがよくわかりませんでしたが、わかってきたような気がします
          発行についての詳しい状況がわかりましたらまたおしえてくださーい>^_^<

    • いつも翻訳ありがとうございます。助かります:-)

    • tommy の返信 (7年 5か月前)

      翻訳ありがとうございました。続報待ってます(^_^)

    • 翻訳ありがとうございます。
      CORD プログラムは、コンテンツ消費や買い物に対して配ることを想定しているのですね。
      見込み客を育成して、大きな需要を生み出すことで、サービスは大きく伸びていくと思うので、
      個人的にはプラスに捉えています。

      将来的な価値に比べて、かなり安くなっているので、
      15%COVALボーナスまでコツコツ集めていこうと思います。

      • まる の返信 (7年 5か月前)

        買った人にリピート購入や再来店を促すような従来の実需を促進し、そして使われることをちゃんと考えた配布なら大規模採用につながるのでいいのではないでしょうかね。
        ロイヤリティーポイントの本来の目的を見失わないなら、そして、一人に大量に配らないなら大いにやった方がいいと思います。