Souta さんがフォーラム「リップル総合グループ」の「リップル初歩的な質問」というトピックに返信しました。 8年 1か月前
こんにちは、教えてください。 現在XRPを所有していて、リップルウォレットに入れたままになっています。 通常取引きなどは一切しておらず、いつか上がった時に動かそうと思っています。 塩漬け状態の自分の場合どの様に移行、保管するのが一番良いのか教えてください。よろしくお願いします。 また何処かのサイトで読んだのですが、GWに預けたとしてもリップルのまま持っていれば、そのGWが破綻したとしても自分のリップルは無事であると書いてあった気がするのですが、本当でしょうか?
期限が迫って来て焦っています。
どなたかよろしくお願いします。 ちなみに英語もうといです。
私はデスクトップクライアントに保管してますが、小額ならゲートハブに保管するのもいいかと思います。
>GWに預けたとしてもリップルのまま持っていれば、そのGWが破綻したとしても自分のリップルは無事であると書いてあった気がするのですが、本当でしょうか?
これは確かにそうですが、大量保管する場合は、ブルートフォースアタック(アカウント総当たりアタック)等の別の危険もあります。これは、現在のPCの性能なら意外と簡単にできてしまう可能性があります。 非公式のものではあり自己責任になってしまいますが、デスクトップクライアントに保管し、オフライン状態で保管するのがより安全だと思います。 ちなみに私も大量のXRPをデスクトップクライアントに長い間保管していますが、特に問題はありません。
ありがとうございます。 もう一つ教えてください。 >非公式のものではあり自己責任になってしまいますが、デスクトップクライアントに保管し、オフライン状態で保管するのがより安全だと思います。 とは、どういった作業をすれば良いのでしょうか? 本当に無知ですみませんが、よろしくお願いします。
非公式のデスクトップクライアントはこちらからダウンロードできます。OSのバージョンにより違いますので、自分のOSにあったものをダウンロードし、設定します。
https://github.com/yxxyun/ripple-client-desktop/releases/
できれば、普段使わないPCに設定しオフラインで保管、攻撃者が物理的にアクセスできなくします。(リスクを出来るだけ下げます。) これはコールドウォレットと呼ばれる方法で、どんなに凄腕のハッカーでも物理的にアクセスできなければ、手の出しようがありません。 そして、使う時だけPCをネットにつなげます。
横からすいません。 私もRipple Tradeからxrpをどう移行しようか悩んでいるところです。
>これは確かにそうですが、大量保管する場合は、ブルートフォースアタック(アカウント総当たりアタック)等の別の危険もあります。これは、現在のPCの性能なら意外と簡単にできてしまう可能性があります。 とりあえずRipple Tradeに入れておけば、シークレットキーがあれば4月以降でも大丈夫かなと思っていたのですが、ブルートフォースアタックの危険性があるとの認識で良いでしょうか。
あと、デスクトップクライアントをダウンロードした際、USBに入れて管理は可能なのでしょうか。 保管用にPCを購入も考えておりますが、基本家族に内緒で暗号通貨を触っていますので PCの購入とPCの保管もある意味ハードルが高く。。。 家族の理解がある方がうらやましいです。
ご教示頂けましたら助かります。
ブルートフォースアタックは、私たちの見えないところでおそらくお金が入っているところですので頻繁に行われていると思います。これは正確にはどれぐらいあるかわかりませんが、中には突破されてしまっているのも私はあると思います。開発の現場にいるとブルートフォースアタックが激しく行われてるという話はよく聞きます。
2段階認証もありますので、ほとんどの場合はそんなに神経質にならなくてもいいはずですが、オンライン上にあるということは何が行われるかわからない部分も多いです。 基本は、デスクトップクライアントに置いておいた方がいいのは確かだと思います。
>あと、デスクトップクライアントをダウンロードした際、USBに入れて管理は可能なのでしょうか。 Rippleのデスクトップクライアントにログインする時は、アカウントファイルを指定するのですが、アカウントファイルはUSBメモリに入れて管理してください。そうすれば、ハッカーが万一パスワードを盗んでもアクセスできません。 そして、シークレットキーをオフラインで紙に書いて保管してください。そうすれば、ほぼ間違いなく安全に保管できると思います。
私は保管用PCを持っていますが、それは沢山の種類の仮想通貨を管理しているためです。Rippleや数種類の通貨だけなら必要はないのかもしれません。しかし、それでもデスクトップクライアントに保管するのが基本だと私は思います。
早速のご返答ありがとうございます!! ずっと悩んでいましたので、すっきりしました。
早速時間を取って、デスクトップクライアントへ移行して保管したいと思います。
デスクトップクライアントは、オンラインにつなげばそのままRippletradeと同じで各ゲートウェイをトラストしてトレードさえできてしまいます。僕も使ってますが、Rippletradeとほとんど同じつくりで日本語化さえされてます。楽々です。
情報をありがとうございます。 とりあえずデスクトップクライアントをダウンロードして、登録だけしてみました。あとは、Ripple Tradeから少量のXrpを送金してアクティベートが確認できましたら、保管分のxrpを送金する、という手順で問題ありませんでしょうか。送る前段階ですべきことがあればご教示お願いします。
canonさん すみません、やってみたら楽々出来ました(^^♪ 失礼致しました^_^;
すいません,いくつか疑問が湧きました。
デスクトップクライアントで何でもできてしまうということは,KYCが不要ということでしょうか。
また,リップルの公開アドレスと秘密鍵はビットコインのそれと同じような扱いなのでしょうか。つまり,デスクトップクライアントで秘密鍵を取得し,そのアドレスに送金しておき,秘密鍵を紙に書き留めておけば,PCを処分した後でもその秘密鍵があれば,いつでもその資産にアクセスできる,ということなのでしょうか。
また,(試したことはないですが),RippleTradeでもGateHubでもMr.Rippleでもデスクトップクライアントでも,同じ秘密鍵を登録して,同時にその資産にアクセスすることは可能なのでしょうか。
>デスクトップクライアントで何でもできてしまうということは,KYCが不要ということでしょうか。 KYC関係の書類を提出する機能は、デスクトップクライアントにはありません。KYCをしなくても実際使えてしまいます。しかし、これは他の仮想通貨のデスクトップクライアントも今は同じ状況なんですよね。Rippleが非公式にしたのもその関係だと思います。
>リップルの公開アドレスと秘密鍵はビットコインのそれと同じような扱いなのでしょうか。つまり,デスクトップクライアントで秘密鍵を取得し,そのアドレスに送金しておき,秘密鍵を紙に書き留めておけば,PCを処分した後でもその秘密鍵があれば,いつでもその資産にアクセスできる,ということなのでしょうか。
これもそうです。公開アドレスと秘密鍵は対応していて、デスクトップクライアントに秘密鍵を設定すれば、対応するアドレスに送金したXRPにアクセスできます。PC処分後もアクセスできます。
>また,(試したことはないですが),RippleTradeでもGateHubでもMr.Rippleでもデスクトップクライアントでも,同じ秘密鍵を登録して,同時にその資産にアクセスすることは可能なのでしょうか。
私も試したことはないですが、同じ秘密鍵を設定、登録できさえすれば同時にその資産にアクセスすることは可能です。ですので、秘密鍵を盗まれると他の場所で引き出されてしまいます。 他の仮想通貨のQTウォレットでも試したことありますが、同時にアクセスできます。同じことですね。
なるほど。すばやい回答ありがとうございます。
早速デスクトップクライアント使ってみましたが便利ですね。
ということは,XRPが値上がりするまで塩漬け…という方法を一番安全に実現するには,デスクトップクライアントで秘密鍵と公開アドレスを取得して紙に書き留め,すぐにそのPCからアカウントファイルも削除し,GateHub等からそのアドレスへ送金しておく,とうことなのでしょうか。 そして,ずっとそのアドレスにシークレットキーを使ったアクセスをしなくても,その公開アドレスに送金し続ければ,ブロックチェーン上に記録されて残高が積みあがっていく,という認識でいいでしょうか。
質問ばかりですいません。
確かに、シークレットキーを使ったアクセスをしなくても,その公開アドレスに送金し続ければ,ブロックチェーン上に(Rippleの場合は、レッジャーですが)記録されて残高が積みあがっていきます。でも、これは運用上の問題ですが、その都度、エクスプローラーなり、ウォレットなりで残高は確認された方がいいですね。
ありがとうございます。
なるほど。一応確認しておいたほうがいいですね。 デスクトップクライアント,「非公式」と聞いていたので利用していなかったのですが,便利ですね。これから使っていこうと思います。
私はデスクトップクライアントに保管してますが、小額ならゲートハブに保管するのもいいかと思います。
>GWに預けたとしてもリップルのまま持っていれば、そのGWが破綻したとしても自分のリップルは無事であると書いてあった気がするのですが、本当でしょうか?
これは確かにそうですが、大量保管する場合は、ブルートフォースアタック(アカウント総当たりアタック)等の別の危険もあります。これは、現在のPCの性能なら意外と簡単にできてしまう可能性があります。
非公式のものではあり自己責任になってしまいますが、デスクトップクライアントに保管し、オフライン状態で保管するのがより安全だと思います。
ちなみに私も大量のXRPをデスクトップクライアントに長い間保管していますが、特に問題はありません。
ありがとうございます。
もう一つ教えてください。
>非公式のものではあり自己責任になってしまいますが、デスクトップクライアントに保管し、オフライン状態で保管するのがより安全だと思います。
とは、どういった作業をすれば良いのでしょうか?
本当に無知ですみませんが、よろしくお願いします。
非公式のデスクトップクライアントはこちらからダウンロードできます。OSのバージョンにより違いますので、自分のOSにあったものをダウンロードし、設定します。
https://github.com/yxxyun/ripple-client-desktop/releases/
できれば、普段使わないPCに設定しオフラインで保管、攻撃者が物理的にアクセスできなくします。(リスクを出来るだけ下げます。)
これはコールドウォレットと呼ばれる方法で、どんなに凄腕のハッカーでも物理的にアクセスできなければ、手の出しようがありません。
そして、使う時だけPCをネットにつなげます。
横からすいません。
私もRipple Tradeからxrpをどう移行しようか悩んでいるところです。
>これは確かにそうですが、大量保管する場合は、ブルートフォースアタック(アカウント総当たりアタック)等の別の危険もあります。これは、現在のPCの性能なら意外と簡単にできてしまう可能性があります。
とりあえずRipple Tradeに入れておけば、シークレットキーがあれば4月以降でも大丈夫かなと思っていたのですが、ブルートフォースアタックの危険性があるとの認識で良いでしょうか。
あと、デスクトップクライアントをダウンロードした際、USBに入れて管理は可能なのでしょうか。
保管用にPCを購入も考えておりますが、基本家族に内緒で暗号通貨を触っていますので
PCの購入とPCの保管もある意味ハードルが高く。。。
家族の理解がある方がうらやましいです。
ご教示頂けましたら助かります。
ブルートフォースアタックは、私たちの見えないところでおそらくお金が入っているところですので頻繁に行われていると思います。これは正確にはどれぐらいあるかわかりませんが、中には突破されてしまっているのも私はあると思います。開発の現場にいるとブルートフォースアタックが激しく行われてるという話はよく聞きます。
2段階認証もありますので、ほとんどの場合はそんなに神経質にならなくてもいいはずですが、オンライン上にあるということは何が行われるかわからない部分も多いです。
基本は、デスクトップクライアントに置いておいた方がいいのは確かだと思います。
>あと、デスクトップクライアントをダウンロードした際、USBに入れて管理は可能なのでしょうか。
Rippleのデスクトップクライアントにログインする時は、アカウントファイルを指定するのですが、アカウントファイルはUSBメモリに入れて管理してください。そうすれば、ハッカーが万一パスワードを盗んでもアクセスできません。
そして、シークレットキーをオフラインで紙に書いて保管してください。そうすれば、ほぼ間違いなく安全に保管できると思います。
私は保管用PCを持っていますが、それは沢山の種類の仮想通貨を管理しているためです。Rippleや数種類の通貨だけなら必要はないのかもしれません。しかし、それでもデスクトップクライアントに保管するのが基本だと私は思います。
早速のご返答ありがとうございます!!
ずっと悩んでいましたので、すっきりしました。
早速時間を取って、デスクトップクライアントへ移行して保管したいと思います。
デスクトップクライアントは、オンラインにつなげばそのままRippletradeと同じで各ゲートウェイをトラストしてトレードさえできてしまいます。僕も使ってますが、Rippletradeとほとんど同じつくりで日本語化さえされてます。楽々です。
情報をありがとうございます。
とりあえずデスクトップクライアントをダウンロードして、登録だけしてみました。あとは、Ripple Tradeから少量のXrpを送金してアクティベートが確認できましたら、保管分のxrpを送金する、という手順で問題ありませんでしょうか。送る前段階ですべきことがあればご教示お願いします。
canonさん
すみません、やってみたら楽々出来ました(^^♪
失礼致しました^_^;
すいません,いくつか疑問が湧きました。
デスクトップクライアントで何でもできてしまうということは,KYCが不要ということでしょうか。
また,リップルの公開アドレスと秘密鍵はビットコインのそれと同じような扱いなのでしょうか。つまり,デスクトップクライアントで秘密鍵を取得し,そのアドレスに送金しておき,秘密鍵を紙に書き留めておけば,PCを処分した後でもその秘密鍵があれば,いつでもその資産にアクセスできる,ということなのでしょうか。
また,(試したことはないですが),RippleTradeでもGateHubでもMr.Rippleでもデスクトップクライアントでも,同じ秘密鍵を登録して,同時にその資産にアクセスすることは可能なのでしょうか。
>デスクトップクライアントで何でもできてしまうということは,KYCが不要ということでしょうか。
KYC関係の書類を提出する機能は、デスクトップクライアントにはありません。KYCをしなくても実際使えてしまいます。しかし、これは他の仮想通貨のデスクトップクライアントも今は同じ状況なんですよね。Rippleが非公式にしたのもその関係だと思います。
>リップルの公開アドレスと秘密鍵はビットコインのそれと同じような扱いなのでしょうか。つまり,デスクトップクライアントで秘密鍵を取得し,そのアドレスに送金しておき,秘密鍵を紙に書き留めておけば,PCを処分した後でもその秘密鍵があれば,いつでもその資産にアクセスできる,ということなのでしょうか。
これもそうです。公開アドレスと秘密鍵は対応していて、デスクトップクライアントに秘密鍵を設定すれば、対応するアドレスに送金したXRPにアクセスできます。PC処分後もアクセスできます。
>また,(試したことはないですが),RippleTradeでもGateHubでもMr.Rippleでもデスクトップクライアントでも,同じ秘密鍵を登録して,同時にその資産にアクセスすることは可能なのでしょうか。
私も試したことはないですが、同じ秘密鍵を設定、登録できさえすれば同時にその資産にアクセスすることは可能です。ですので、秘密鍵を盗まれると他の場所で引き出されてしまいます。
他の仮想通貨のQTウォレットでも試したことありますが、同時にアクセスできます。同じことですね。
なるほど。すばやい回答ありがとうございます。
早速デスクトップクライアント使ってみましたが便利ですね。
ということは,XRPが値上がりするまで塩漬け…という方法を一番安全に実現するには,デスクトップクライアントで秘密鍵と公開アドレスを取得して紙に書き留め,すぐにそのPCからアカウントファイルも削除し,GateHub等からそのアドレスへ送金しておく,とうことなのでしょうか。
そして,ずっとそのアドレスにシークレットキーを使ったアクセスをしなくても,その公開アドレスに送金し続ければ,ブロックチェーン上に記録されて残高が積みあがっていく,という認識でいいでしょうか。
質問ばかりですいません。
確かに、シークレットキーを使ったアクセスをしなくても,その公開アドレスに送金し続ければ,ブロックチェーン上に(Rippleの場合は、レッジャーですが)記録されて残高が積みあがっていきます。でも、これは運用上の問題ですが、その都度、エクスプローラーなり、ウォレットなりで残高は確認された方がいいですね。
ありがとうございます。
なるほど。一応確認しておいたほうがいいですね。
デスクトップクライアント,「非公式」と聞いていたので利用していなかったのですが,便利ですね。これから使っていこうと思います。