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    davidtojp(管理人) が「総合投資研究 グループのロゴ総合投資研究」グループに投稿しました。 2年 11か月前

    Uniris(UCO):指の内側の静脈構造を読み取るだけで、銀行カードのICチップと同様に、あらゆるパスワードや鍵などの媒体を安全に置き換えることができる生体認証とブロックチェーンを組み合わせたプロジェクト。
    Unirisは4年間の研究と12の国際特許も持っています。毎秒100万トランザクション、90%の悪意のあるノードでも0.0000001%の不正リスク、ビットコインの36億分の1のエネルギー消費を可能にします。メインネットは6月の予定です。

    普及率や技術の成熟度から言えば仮想通貨の発展はむしろこれからです。
    イノベーター、アーリーアダプターとメインストリーム市場の間にあるキャズムを超えるには鍵管理、スケーラビリティ、セキュリティー、プライバシー、持続可能性の点で飛躍が必要でUCOはそれらの点で有望だと思い注目しています。

    説明:https://uniris.webnode.jp/

    • 初めて知りました、とても興味深いですね。
      結構前から市場に出ていたことも知らず驚きました。

    • かなりの総供給量がありますが、ローンチ後一気に放出されるのでしょうか?
      あとどこか有名どころの投資家などがバックにいますでしょうか?

      • CEOはAMA(ask me anything/何でも聞いて)にて供給量が多いという指摘に下記のように答えています。私は去年3月頃からUCOを監視していましたが今のところ大量に供給量を増やしているという感じはしてないです。
        供給計画はホームページと私の説明ページに書いてありますが、計画的に出されるようになっており、Unirisの目標であるUCOをすべてのユースケースと地球全体に拡大することを考えるとそれほど多いとは私も思わないです。

        以下、CEOのAMAでの回答です。

        総最大供給量は100億UCOであり、今日では確かに比較的多いです。
        市場にUCOが多すぎないように細心の注意を払っています。
        これらのシステムは需要と供給によってのみ機能するため、市場に供給を追加しすぎると価格は下がります。
        少しだけ追加するように注意しています。

        なぜ大きな供給量を選ぶのですか?
        そして、これらのトークンはUnirisエコシステムで何に使用されますか?

        Unirisの目標は、すべてのユースケースと地球全体に拡大することです。
        ですから、今日では100億UCOは多いように思えるかもしれませんが世界規模では逆になりそれほど多くはありません。

        CEO回答は上記まで。

        有名どころの投資家はこれからになると思いますが、UNIRIS社は、2017年に設立され、基礎研究の最初の2年間の後に、権威あるエコール・ポリテクニーク(パリサクレー大学の理工系グランゼコールのひとつ)によって部分的に所有されています。チームは、Thales、Mastercard、Barclays、Orange、Mozilla、Google、PwCなどの有名企業の専門家と、ÉcolePolytechniqueおよびCNRSの研究者で構成されています。

        スケーラブルで送金時間が5秒以内の通貨に今話題のSolanaがありますが、Solanaでも毎秒5万トランザクションです。そして今Solanaは時価総額15位、5000円近くになってます。供給量は時価総額と合わせて考える必要もありますが、現在の循環供給量でだした時価総額順位はまだ550番前後です
        UCOの伸びしろは大きいと感じています。