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    syarihotu が更新を投稿 5年 1か月前

    質問です。私はここがリップルパークの頃からよく見させてもらっていました。
    ここの皆さんはリタイヤできる程の利益が出ている人がたくさんいるだろうと思います。
    私はそうでなくずーっとホールドしていて9桁からぎり8桁程になっております。
    (汚い話をしてしまい申し訳ありません)
    私のような人も少なからずいると思い質問です。
    私は現在XRPを多めに持っています。理由は現在の価格は2017年5月の価格でありながら進歩もしていると
    思うからです。
    もし他の方で、長期で持つならBTC,ETHまたは今は何も持たない方がいいと思う方がいたら
    意見をくだされば幸いです。

    突然こんな内容をすみません。不適切なら削除します。

    • akira の返信 (5年 1か月前)

      僕もリップルパークの頃からいましてXRPを多めに持っていますがBTC,ETHや他の通貨にも分散して持ってます。
      僕も金額的には同じぐらいになってます。
      XRPは上昇した時、売ってしまった時もありますが最近買い戻してます。
      管理人さんが3年前にコメントで言っていた「Rippleは、従来の暗号通貨という枠組みより、もっと高い目標を持っており、ネットワーク上のブリッジ通貨としてドルのような存在を目指していると思います。」という言葉が気になっており僕もそう思うからです。http://cryptpark.com/members/admin/activity/15233/#acomment-15239

      長期で持つならXRPだと思うのですが、最近XRPの価格がなぜ上がるのか?という今更ながらの考えが浮かんでくるのも事実です。でも、一番使いやすいし、10年後の普及度で考えるとやっぱりXRPのような気がしてますし、普通の人が一番持つなら価格も最終的に一番上がるのかなと思って持ってます。

      • お答え有難うございます。
        私も銀行も絡んでますし一般の人が持ち易いのはXRPと思います。
        そして価格が上がるのも気になります。
        参考になりました、感謝です。

      • 最近XRPの価格がなぜ上がるのか?というのは、私はこのように考えています。

        ある通貨がいったん国際的に使われるようになると、多くの人々にとってその通貨を利用することが便利になるためますます使われるようになります。これは基軸通貨の慣性の効果というものです。
        一般的にはネットワーク外部性とかネットワーク効果と呼ばれます。
        FAXや携帯電話やEメール、LINE、FACEBOOK、言語では英語、通貨ではドルなどの例にもみられるように普及度が高まるほど、多くの人が使うようになればなるほど利便性が高まるという現象です。
        したがって、基軸通貨になれば基軸通貨としての地位を維持させることになり、多くの通貨の基軸通貨になりうる可能性を秘めていることになります。

        XRPはもうxRapidの普及への第一歩は始まりますし、xCurrentの採用増加も長期で見れば全てXRPの普及につながっています。また、R3との連携によって国際送金だけでなく全産業、全分野への普及への道筋も付いてきてると思います。
        時価総額が2番目に高く、仮想通貨やドルや円などの法定通貨、ポイントやマイル、金等の資産へのネットワーク上の基軸通貨となれるものはもう仮想通貨ではXRPぐらいしかなりえないところまできていますし、基軸通貨としてはおそらくビットコインを越えていくものだと思っています。

        私がリップルを始めた2013年9月や当サイトの前身であるリップルパーク発表した2013年12月ごろは日本でXRPを簡単には手に入れることもできませんでした。今のような提携は全くなかったころです。しかし、今は取引所もでき、提携も増え価値も少しずつ認められもうイノベーションは稼働できる寸前にまで来ています。私は順調に成長してきていると思います。
        イノベーションは実稼働した時から世の中に本当の意味で認められ、本当の価値も認められ、徐々にXRPへと織り込まれていくものだと思います。
        まだ少し時間はかかるかもしれませんが始まれば加速していくと思います。

        • まる の返信 (5年 1か月前)

          ちょっと割り込み失礼します。基軸通貨化によって利便性が高まりいろいろ使われるというのはドルと同じだと思うのでイメージがわくのですが、R3との連携で全産業、全分野への普及するというイメージがあまりつかないのですがわかりやすく教えてもらえませんか?

          • R3の元帳であるcordaはスマートコントラクトを使用できます。ブロックチェーン技術を用いて「契約を自動化させる」仕組みがスマートコントラクトであり、仮想通貨を組み合わせて使用することによってさまざまな用途でコスト削減に利用できます。

            https://imgur.com/a/xR3QCWW

            例えば、上のSBIの資料の一番左にある不動産でどのように使用されるかを考えてみます。
            現在、不動産取引では登記や仲介・売買契約、名義の書き換えなどの手続きに際し、非常に多くの書類が物件の買い手や売り手、不動産会社や金融機関、司法書士の間でやり取りされています。署名や押印(或いは海外ではサイン)、郵送の手間もかかります。スマートコントラクトを利用すれば、こうした煩雑な手続きに付随する様々なコストを大幅に削減できます。

            不動産の売買であれば、購入申し込みや送金の確認、売買契約書や登記申込書の送付といった、従来は人間が行っていたやり取りは全て自動又は一部半自動で行うようにすることも可能です。そして、買い手からの仮想通貨での送金を確認でき次第エスクローで管理し、双方の売買意思を確認し売買契約成立後、自動で売買契約書を売り手・買い手双方に送付し共有して保管、エスクローから売買代金を売り手に送金するようにすることもできます。XRPであるなら即時に法定通貨で受け取ることも可能になるでしょう。
            売買契約書の一つとってみても、これまでは売り手が紙の書類を作成し、買い手に送付する必要がありました。こうした書類を確認したり、やり取りしたりする工数が減れば、時間やコストを削減できます。
            富裕層の間では仮想通貨による不動産売買も海外では増えてきています。(大きな金額をやり取りするには将来的にボラティリティーを抑える必要はありますが、それを抑えることができる十分な供給量があるのもXRPだと思います。大規模な商業用途にはそういう意味でもXRPだと思います。)

            このように手続きを簡略化し、第三者を仲介せずに契約を結ぶことができ、金銭の授受もプログラムによって自動化可能というのがスマートコントラクトと仮想通貨を組み合わせるメリットです。
            スマートコントラクトや仮想通貨決済を活用することは、単純にシステム化による業務効率化が図れるだけでなく、手戻り(書類に不備があった場合、数日以上の時間を要しながら買主と売主間で何度も返送し直さなければならない)が少なくなることにより、契約の反故といった不測の事態を防ぐことにもつながるため、導入効果はかなり高いと見込まれます。

            世の中には多くのプラットフォームや仲介業者が存在しており、国を超えて多くの人や会社の間で多くの書類が行きかい、お金が動いています。そして、手数料を取っています。それらをプログラムに落とし込み、自動又は一部半自動、AI、第3者機関の判断を反映させ、金銭の授受までを仮想通貨を使い安全にできるようにする仕組みに作り変えることは規制や法整備等の環境整備とともに徐々に進んでいくと思います。なぜなら今後、あらゆる業界で更に国際化は進み商圏は全世界に広がってきますし、大幅なコスト削減はどの業界でも有効だからです。全世界が商圏だと認識した時、仮想通貨での取引は当たり前になります。

            XRPはxRapidの普及に伴い、ネットワーク効果により基軸ペアが増えてくると思います。そして、供給量が限られている基軸通貨として価格は上がってくると思います。
            それと同時にR3との連携による用途の拡大が起こるでしょう。
            スマートコントラクトを利用していきなり全自動化は難しくても半自動を含めれば適用できる会社、業界は全世界的にみるとかなりのボリュームがあると思います。
            基軸化の効果と用途の拡大の相乗効果によりだんだんとユースケースが知られ需要が増えてくるはずです。
            次の5-10年はそういった期間になると思います。

            • まる の返信 (5年 1か月前)

              確かに今後商圏は全世界的に広がりますね
              全業界、全産業で全自動化は進んでいきそうですし、お金もどこの国にも属さない基軸通貨というものがあった方がいい感じがします。
              イメージができてきました。

              • TPPも始まり、輸出入時の関税を撤廃することで貿易拡大が促進されます。TPPの目的も産業、サービス、投資などの規制を緩和し、国境を越えて各国企業が事業展開できるようにするというものです。
                日本企業も他国での企業活動の自由度を増すことになりますが、反面、外国勢に対する競争力を求められることになります。スマートコントラクトと仮想通貨はまだ意識している企業は少ないですが、次第に意識しなければならないものになってくるでしょう。
                貿易金融でも複雑に書類が取り交わされますし、貿易代金のやり取りにも将来的にXRPは使われると思います。

                • まる の返信 (5年 1か月前)

                  XRPは送金だけではないですよね
                  今までフィアット通貨、仮想通貨、その他資産のトータル資産で基軸機能を持たせられるシステムも基軸通貨化をはかれるトークンも無いです
                  カウンターパーティーリスクが無い基軸で数量が決まっていて、ネットワーク上で何でも交換できるなら企業や一般人にも利便性は高いし希少価値も高くなると思います
                  このネットワーク上で何でも交換できる性質を持ち一つの共通のお金として使えるようになるなら、国境を越えて活動している企業と一般人にはかなり便利でビジネスが広がると思います。
                  世界にはドルや円等のように172の公式及び実質的通貨がありますが、
                  今まで聞いたことない通貨は受け取れなくてもXRPなら受け取れるようになればかなり利便性が上がると思います
                  この潜在的な需要の可能性は莫大な感じがします
                  全世界のお金がXRPに置き換わりかねない。本質的に人類に必要な通貨だと思います

                  R3のスマートコントラクトとの相乗効果、用途の拡大に期待してます

            • toremo の返信 (5年 1か月前)

              興味深くよませていただきました
              基軸であり用途が増えればXRPのまま所有する人が増加し、所有する人が増えれば、取引も増え、買い板と売り板の取引の厚みが増し、通貨の安定性も生まれてくる
              通貨の安定性が増せば、価値の保存機能も生まれてくる
              そんな感じですかね?
              その先にはXRPがそのまま使われて、インターネット内を縦横無尽に飛び交う時代が来るような気がします

              • そんな感じで私も見ています。
                不動産の例で書いたエスクローに入ってしばらく動かないXRPもあるだろうし、エスクローは貿易やオークション等でも使われるかもしれません。不動産以外にもスマートコントラクトと仮想通貨の組み合わせはいろいろ使い道があると思います。
                用途が増えればウォレットに入って保管されるのも増えてくるだろうし、保管される需要も増えてくると思います。

            • 諸事情でバタバタしておりせっかくコメントいただいたのに返事が遅れてすみません。
              わかりやすく丁寧なお答え有難うございます。
              様々な分野にXRPが使用されることを楽しみにしています。
              勇気を持って質問して良かったです。