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    davidtojp(管理人) が「RIPPLE総合 グループのロゴRIPPLE総合」グループに投稿しました。 6年 9か月前

    Rippleのプロダクトラインナップが拡大(Ripple公式ブログ)

    https://ripple.com/insights/ripples-product-suite-growing/

    • tsubasa の返信 (6年 9か月前)

      これをよんでXRPの立ち位置がわからなくなってしまいました。現在のXRPはxRapidでしか今後つかわれないようにもとれませんか?XRPは送金業者、途上国向けのマイクロペイメント用ということなのでしょうか?銀行は間接的に使うと思っていたのですがちがうのでしょうか?それとも今回発表されたすべてにXRPがつかわれていくということなのでしょうか?管理人さんやみなさんのご意見うかがえればと思います。

      • xCurrentは、interledgerを使う銀行用ソリューション

        xRapidは、XRP ledger(旧RCL)を使う送金業者、マーケットメーカー向けソリューション

        xViaは、事業会社、送金業者、銀行がRippleNetのネットワークを活用するための接続インターフェイス

        といった感じに見えます。xViaを経由し接続すれば銀行もxRapidを利用できると思います。

        SBIが前回の決算で発表したハイブリッドなシステムというのはこれらの3つを組み合わせたものだと思います。

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        interledgerプロトコルはXRPだけしかエスクローに使用できませんし、将来は各トランザクション毎にパーミッションを設けて、エスクロー機能は銀行や許可を受けた企業の間でも使えるようになるでしょう。銀行も企業も最近のオープンバンキングAPIの流れのように相互運用性を最大限に活用していくというのがこれからのフィンテックの流れだと思います。

        銀行が採用したinterledgerプロトコルは事実上の標準、デファクトスタンダードになると思います。それは、プロトコルにも利用者が多くなればなるほどネットワーク効果が働くからです。また、ネットワーク上の基軸通貨(XRP)にもネットワーク効果が働きます。ブリッジ通貨とは、基軸通貨のことです。この2つのネットワーク効果を受けるXRPはこれからもRippleの中で重要な位置を占めると思いますし、長期的には価値が上昇すると思います。

        • tsubasa の返信 (6年 9か月前)

          ありがとうございます。それぞれの仕組みで直接的、間接的にxrpがつかわれていくといういままでの理解でよさそうですね。

          • 仕組み上は、今までと何も変わっていないと思います。拡大成長期に向けて、エンタープライズソリューションを売り出していくために新しいプロダクト名が必要なのかもしれませんね。

        • tora の返信 (6年 9か月前)

          プロトコルや基軸通貨にもネットワーク効果が働いてくるって重要ですよね??
          もう少し詳しく教えてください