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davidtojp(管理人) が「RIPPLE総合」グループに投稿しました。 4年 5か月前
davidtojp(管理人)
@admin アクティブ: 2時間 28分前 35635 Point Rank - レベル23
仮想通貨XRP(リップル)のP2Pウォレット「Xumm」来年前半ローンチへ(コインポストの記事)
https://coinpost.jp/?p=172376 表示
davidtojp(管理人) が「RIPPLE総合」グループに投稿しました。 4年 5か月前
Finastraは定評のあるフィンテックプレーヤーであり、世界のトップバンクの大部分と提携している。このパートナーシップにより、Rippleはパートナーの範囲とソリューションを拡大し、RippleNetの設置範囲を拡大できると同時に、顧客が相互に直接取引可能になる。
リップルはFinastraとのパートナーシップを発表しました。
https://jp.cointelegraph.com/news/ripple-partners-with-finansra-on-crossborder-payment
Finastraには、世界の上位100銀行のうち90銀行を含む9,000の顧客がいます。
リップル社との提携により、Finastraの9,000の顧客はリップルネットに参加する200以上の金融機関と取引することができるようになる。また、Finastraは、XRPを利用するクロスボーダー決済であるオンデマンド・リクイディティOn-Demand Liquidity, 旧xRapid)を使う選択肢も持っている。
Finastraについて
Finastraはロンドンに拠点を置く世界第3位のフィンテック企業です。この会社は、Vista Equity Partnersが2012年6月にMisysを買収し、2017年にD + Hを購入した後、2017年後半にD + HとMisysの組み合わせにより設立されました。Finastraは、2018年6月に任命された最高経営責任者であるSimon Parisが率いています。同社は42か国にオフィスを構え、収益は21億米ドル(約2254億円)です。同社の従業員数は10,000人を超え、130か国に9,000を超える顧客がいます。
1994年にMisysはKapiti Ltdを購入して銀行ソフトウェアの分野に参入しました。1995年にMisysはACT(BISおよびKindleを含む)を購入し、Misys が当時販売されていた4つのコアとなる銀行基幹ソフトウェアのうち3つを制御しました。購入時、Midasは「既製」の銀行ソフトウェアパッケージの中で最大のインストール基盤でした。米国のヘルスケア産業、銀行(世界中)、および世界中のファンドマネージャーへのソフトウェアサプライヤです。
銀行システムの歴史はここに書かれています。銀行が使う基幹ソフトウェア、ACTとBISとKindleとMisysは全てFinastraに通じるようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Midas_(banking_system)
Rippleは、銀行のコアソフトウェアを開発する会社と提携している。
SWIFTと提携しなくてもSWIFTに参加している銀行の基幹ソフトウェア開発してる会社に入り込んでしまったようです。賢い戦略かもしれない。
リップルは戦略家ですね