-
davidtojp(管理人) が「BITCOIN総合」グループに投稿しました。 6年 3か月前
davidtojp(管理人)
@admin アクティブ: 3日前 35651 Point Rank - レベル23
仮想通貨XRP(リップル)のP2Pウォレット「Xumm」来年前半ローンチへ(コインポストの記事)
https://coinpost.jp/?p=172376 表示
davidtojp(管理人) が「BITCOIN総合」グループに投稿しました。 6年 3か月前
いろいろバブルと言われてますが、これはバブルなんでしょうかね?
私はバブルになってる通貨もあるとは思いますが、単に10倍とか100倍になったからといって全てがバブルとは限らないと考えています。
例えば、今、上がってる会社の株式のもとになっている事業も全ては0から始まってます。株式の場合、今もみなし額面というものがあって50円や500 円などの旧額面の水準をもとで株価が形成されていると思います。上場している株式又は上場する株式は、既にその時点ではある程度高くなっていますので仮想通貨ほどの倍率には通常なりません。しかし、ゼロから立ち上げた創業者にはとてつもない利益を発生させます。
仮想通貨の場合は、その額面に当たるものが1円以下や数十円といった極端に低いところから始まっていて、株式と違って誰もが創業者と同じような利益を得られるポジションを得られる可能性があります。これは周りからみるとバブルのように見えますが、何もないところから価値を見出し、高いリスクを取って投資したという意味では創業者と同じで、サービスとして成熟していけば創業者と同じような利益を得られるというのはおかしくないと思います。誰も創業者の利益をバブルとは言わないでしょう。
多くの草コインと呼ばれているコインやICO通貨は、アイデアや雰囲気だけで資金が注ぎ込まれている状態なのでバブルというのはおそらく当たっていると思います。将来、技術だけの通貨やプロダクトを作る等の価値を高めるような努力やエコシステムを拡張しようとしていない通貨、実需を考えていない通貨はおそらく次第に消えていくと思います。
投機が起こっている業界には、本当の価値が埋もれていて、その何かを求めて資金が集まっていると思います。でも、バブルと言われている業界もいつかは落ち着いて、本物が生き残ります。それはバブル崩壊後の株式市場と同じでしょう。人の価値の物差しは最終的には変わらないと思います。
仮想通貨業界でも創業者と同じような利益を得られるのもあと数年だと思います。私はしっかり勉強して本当の価値を作っている通貨に投資しておきたいと思っています。
Game credits は実需向け通貨の認識でいいんですか?
Unityと提携しており、ゲームの共通通貨として実需を考えて開発されています。私も実需向け通貨として紹介しています。
今がバブルかどうかは、将来の実需に寄ると考えています。
実態があるマーケットとは異なり、まだこれから実態が生まれてくるマーケットのため、
これまでのマーケットのバブルと単純比較は難しいと思っています。
少なくとも、これまでのマーケットは、
市場に上場するまでにも様々なハードルがあり、
一方暗号通貨はSeed投資に近い段階で投資が可能なため、
スタート位置が全然異なるため
この点も既存マーケットと比較するのが難しい点に挙げられると思います。