-
davidtojp(管理人) が「RIPPLE総合」グループに投稿しました。 6年 11か月前
davidtojp(管理人)
@admin アクティブ: 1日 19時間前 35649 Point Rank - レベル23
仮想通貨XRP(リップル)のP2Pウォレット「Xumm」来年前半ローンチへ(コインポストの記事)
https://coinpost.jp/?p=172376 表示
davidtojp(管理人) が「RIPPLE総合」グループに投稿しました。 6年 11か月前
これで、Rippleが大量に保有するXRPが
一気に市場に流通されるのではないかというのが不安が緩和されますね!
RippleはXRPの総供給量の確実性を確保するために550億XRPをエスクローに預託することを発表しました(公式ホームページ)
https://ripple.com/insights/ripple-to-place-55-billion-xrp-in-escrow-to-ensure-certainty-into-total-xrp-supply/
ここが大事です。
RippleはEscrow機能を活用して、各10億XRPからなる55のコントラクトを設定します。
各コントラクトは第0ヶ月目から第54ヶ月目までの各月の第1日目に失効します。
各コントラクトが失効するごとに10億XRPがロックアップからリリースされてRippleが使うことができるようになります。
XRPは、引き続き、送金や機関投資家向けの売却においてタイトなスプレッドを提供するマーケットメーカーへのインセンティブとして使うと想定されます。
各月の終わりに使われずに残ったXRPはエスクローのキューに戻されます。
例えば、最初の月の終わりに5億XRPが使われずに残った場合、その5億XRPはは新たなエスクローアカウントに預託され、第55ヶ月目に失効するように設定されます。
参考までに、Rippleは過去18ヶ月の間、平均して月間3億 XRPを放出しました。
※毎月10億を使い切るというわけではなく、使われなかったXRPはまたエスクローに戻されるということが重要です。
今後のXRPの分配に関しての非確実性についてのマーケットの懸念を払拭し、健全なXRPマーケットを築き、それを維持する為に、Ripple自身が簡単に放出できないようにエスクローを使って高い使用制限をつけたということだと思います
適切な量を使って、成長を促進し、あまったXRPはまたエスクローに入れて55か月たたないと使えないって感じですよね。これ、検証できるようになればいいと思います。理想的な計画で進みそうです。
昨日からの大幅な価格上昇はこの情報が漏れていたのかもしれませんね。来週のコインデスクのConsensusでロックアップ発表だと思っていたのでとても驚きました。Consensusでの大きな発表がますます楽しみになってきました!!