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    davidtojp(管理人) が「総合投資研究 グループのロゴ総合投資研究」グループに投稿しました。 7年 11か月前

    アセット/カスタムトークンの発行、転送、トレーディングをブロックチェーン技術でサポートする、アルティメット・クリプトプラットフォームWAVESのクラウドセールが始まっています。

    既に投稿時点で、約2200BTCが販売されています。13日の21時までは、20%ディスカウントになるようです。

    公式WAVES ICOサイト

    https://ico.wavesplatform.com/

    WAVESは、最近の重力波発見の影響を受け名づけられ、コミュニティーを呼び集める重力を表しています。WAVESチームは一般大衆への採用と使いやすさを明確な目標とし、オープンソース開発とコミュニティプロジェクトのためのプラットフォームになろうとしています。

    WAVESはNxtプラットフォームに影響を受けた新たなプラットフォームです。コードは0からコード化され、スクリプト(Dapp)の分野でethereumが担う役割を新たにカラードコインの分野で開始したいと考えています。Nxtプラットフォームで活動していた開発者と実業家から始まっています。その経験と専門知識を生かし、堅牢で柔軟性のあるカラードコインプラットフォームを提供します。このプラットフォームは、クラウドファンディング、コミュニティプロジェクト、オープンソース開発、確立した支払ネットワークへの接続にフォーカスしています。

    スタート時にWAVESは分散型クラウドファンディング、コミュニティマネジメント、暗号化メッセージングの本格規模のプラットフォームを提供するでしょう。ユーザーに軽量なChromeプラグインも提供する予定です。完全なブロックチェーンをダウンロードするノードは、別のソフトウェア上で動作させます。ユーザー体験は、クライアントサーバ型の取引所やバンキングサービスに近いものとなるでしょう。私たちは多量採用および使用の簡単さを目標にしています。
    ユーザーは、すぐブラウザにおいて1回クリックインストール手続をし、完全なスケール分散型取引/クラウドファンディング・プラットフォームを楽しむでしょう。

    当初、利用できる主な機能:

    ★ カスタムトークンの発行、転送、分散型トレーディング
    カラードコインは、ブロックチェーン上で価値を表現する技術です。カスタムトークンはクラウドファンディングにおけるシェア、ゲーム内トークン、法定通貨のトークンなどをブロックチェーン上にデザインできます。ユーザーの想像力でクリプトトークンを生み出せます。ブロックチェーン上で金融商品を表わすことをはるかに超える可能性があります。

    ユーザーは自身でトークンを発行でき、他のユーザーへ送信したり、分散型取引所でトレーディングすることが可能です。主な用途としてオープンソースプロジェクトのクラウドファンディングです。暗号kickstarterを想像してください。そこでユーザーはプロジェクトをサポートするだけでなく、彼らの寄付に関連付けられているトークンをトレードできます。このようにトークンを所持する利益を他のユーザーへ権利譲渡できます。

    私たちは主要国の法律に準拠した環境を提供するために監督機関と共に仕事を進めます。次の段階では株式や大手企業に発行された金融商品を管轄区域の法律に準じて取引できるようにしたいと考えています。アセットtoアセットの分散型トレードを提供することで、金融商品の決済および取引のための分散型取引所を提供する予定です。

    ★ WAVESブロックチェイン上の法定通貨トークン
    私たちは主要各国の法定通貨トークンをサポートしたいと考えています。これらはマーケットメイクを行う実在の金融機関によって裏付けられ、またKYC/AMLに準拠します。仕組みはRippleゲートウェイと似ています。市場価格とペッグするものではありませんがサードパーティの法人によって裏付けされます。
    法定通貨トークンを扱うことで既存のkickstarterユーザーにも馴染みやすいプラットフォームになります。暗号為替レートに対処することなく、EUR又はUSDで快適な環境を利用できます。

    ★ 暗号通貨トークン
    また主要な暗号通貨トークンもWAVES上のアセットとしてサポートしたいと考えています。BTCトークンを分散型取引所でトレード可能です。WAVESプラットフォームでキャンペーンを実施したい暗号通貨クラウドファンディングプロジェクトに最適でしょう。多くの主要な暗号通貨がサポートされる予定です。
    暗号通貨トークンの実装はSuperNETプロジェクトのMGWをベースにしています。これはサポートする暗号通貨ごとに、複数の独立したサーバーのマルチシグネイチャーを必須とする入金アドレスを提供します。このアドレスへの入金時にユーザーは対応する暗号通貨トークンを受取ります。これらはトレーディングや対応する暗号通貨の出金時に使用します。

    これらの機能はアセットtoアセットのトレーディングを可能にする重要機構です。
    アセットtoアセットの分散型トレーディングシステムによって、このプラットフォームは主要な法定通貨や暗号通貨と連携する初めての分散型株式取引所/クラウドファンディングプラットフォームを確立させます。

    ★ コミュニティマネジメント機能
    分散型投票システムとメッセージング機能を実装されるでしょう。WAVESプラットフォーム上でスタートされたプロジェクトが後援者とコミュニケーションを取ったり、コミュニティ開発の意思決定を公平でオープンに行う手助けをします。

    ★ プラグインシステム
    将来のシステム開発への道を切り開き、将来のアップデートを公開する手順を合理化する柔軟なプラグインシステムは実装されるでしょう。これは、ハードフォークを取り除くともに、プラグインシステムを通じて最も新しい機能の実装を取得することができます。

    ★ 評価システム
    カスタム「カルマ」トークンを使用した評価システムを実装されるでしょう。WAVESは完全なビジネス環境を提供し、評価システムはその一部です。トランザクションの回数、アセットの発行などのブロックチェーン上での活動に追加して、他のユーザーからのフィードバックも加えた混合評価システムです。これは分散型KYC/事前審査システムを形成し、近い将来ビジネス環境を一本化する際の先駆的システムとなるでしょう。

    ★ プライバシー機能
    匿名アセットトレーディングを含むプライバシー機能を実装されるでしょう。匿名のアセット取引を含むプライバシーの機能が実装されます。匿名の機能がなければ、匿名の注文書の通常の株式取引の経験をまねることは不可能になります。

    通貨仕様

    • 発行数100,000,000トークン
    • POSアルゴリズム
    • 拡張性のあるトランザクションシステム
    • プラグイン/ブロックチェーンappsシステム
    • 分散型評価システム

    •2016/3月~4月 クライアントソフト開発開始
    • 2016/4月 クラウドセール開始
    • 2016/夏 テストネット開始、エンドユーザーへの軽量版クライアントソフトの提供開始

    WAVESのICO概要とタイムライン

    WAVESのICO期間は2016/4/12~2016/5/31です。
    総発行量は100,000,000です。

    早期参加者へのディスカウントが次のようにスケジュールされています。

    ICO初日ボーナス。4/12 21時~4/13 21時に参加いただいた方には20%のボーナスがあります。(24時間)
    4/13 ~4/30 に参加いただいた方には10%のボーナスがあります。
    5/1~5/15 に参加いただいた方には5%のボーナスがあります。
    ICOは5/31に終了します。

    ※値上がりを保証するものではありません。投資となりますので、ご自身でもよくお調べになって自己責任でのご購入をお願いします。

    ※当サイトのグループも作成しました。 http://cryptpark.com/groups/waves/

    • 分かりやすいご説明ありがとうございます。
      さっそく購入してみました。

    • @kenji の返信 (7年 11か月前)

      いつも管理人さんの尽力に感謝しています。私も少量ですが購入しました。

    • Kame の返信 (7年 11か月前)

      すごい翻訳量。。。パワーを感ますね。
      開発元が当初3人とうたっていたのが、2人になっちゃってるというケチガつきましたが、私も買いました。
      ICOの期間が長いので、その間いいニュースだけ出てくればいいなと思います。

      • tarumi の返信 (7年 11か月前)

        これは、Rippleを研究して開発されたような感じしますね。
        少量発行でたぶん価格も上がりやすい。IOUも発行できて、各アカウントの評価システムもついて、そして、法定通貨と暗号通貨を扱うゲートウェイもある感じがします。

        なかなか、期待できそうですね。

        • akira の返信 (7年 11か月前)

          面白そうですね NXTはもともと、かなり進んでたけど、NXTから分かれた人たちがRipple参考にしたのかな。Rippleと同じような感じに、評価システムとコミュニティマネジメント機能が付いた感じかな?