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    Vilmar が「RIPPLE総合 グループのロゴRIPPLE総合」グループに投稿しました。 8年 10か月前

    初めまして。
    XRPは今後きっと成長すると思って私は投資してきましたが、では逆に、なぜ買わない人の方が圧倒的に多いんでしょう。みなさんの意見をお聞きしたいです。

    • canon の返信 (8年 10か月前)

      使い始める時期は、人によって違いますからね。
      初めに飛びつく人、様子を見てから飛びつく人、普及してから使い始める人、最後まで使わない人、いろいろな人がいます。
      まだ、銀行で広く使われてないし、送る相手がいない状況で買う人というのは、情報に敏感で凄さをを認識できて投資に興味がある人で限定的でしょう ベンチャー界隈にいる人やガジェットやIT、金融に興味ある人の一握りじゃないですかね?
      まだまだ、少ないと思いますよ 
      でも、アースポートで使われ始めて、背後に使われてる技術ということで少しずつ銀行に広まって普及し出すと思います。
      貿易で使えそうな仮想通貨、XRPぐらいしかありませんし、銀行と貿易で使えるようになると企業でも使えるかもしれません。
      そこまで信用が高まってくるとお店や一般の人も使ってみようってなるのかもしれません
      お金ってそうやって一歩一歩、信用を高めて広まっていくものだと思う

    • taao の返信 (8年 10か月前)

      でも、仮想通貨に興味ある人は、既にXRP保有率高いと思う。
      日本はXRPからっていう人も多いはずです。

    • Roi-D の返信 (8年 10か月前)

      24時間の取引量はcoinmarketcapに載ってる中では4番目に多いので売買はそれなりにされてると思いますよー
      価格自体があまり動かないのは供給量が多いからではないでしょうか?
      coinmarketcapをavailable supplyで並び替えると上から5番目ですが価格は上から21番目のNXtと同程度なので供給量が多い割には価格が高い。つまり買われていないというわけではないのではないでしょうか?

    • 日本人の新規購入は現状ちょっと敷居が高すぎるのもあると思います。日本語対応の「安心できる」ゲートウェイが
      誕生すれば日本人の参加率もかなり上がりそうですけどね。
      興味はあるけど、難しすぎる… って意見はけっこう聞いています。

    • Bitcoinのユーザー数は100万人以上で市場規模が全然違う上に、Rippleは基本的にBitcoinと同じ取引所で売買されないためアルトコインのように恩恵を受けることがありません。更にRipple社からマーケットメーカーに公式に提供されているのはRipplechartsだけです。(しかも、それすらいつ無くなるかわかりません。)

      ユーザー数がBitcoinやアルトコインに並ぶには、金融機関から正式なマーケットやツールが提供されることが欠かせません。私は「将来○○円になる」みたいなことは言いたくありませんが、一人当たりの平均投資額を25万円程度と想定すると潜在的な価値は十分にあると思っています。

    • Ripple社が、消費者を捨てて、事業者向けに事業を変更した事。過去20年の歴史を紐解くと攻撃点ある通貨は全て失敗した事。Ethereumの方がRippleよりも魅力ある事。ネットワーク効果は上位に働く事などが理由です。http://bluematt.bitcoin.ninja/2016/01/14/decentralization/

      • cojee の返信 (8年 10か月前)

        すでに皆さんが言われている通りですが、重要なポイントは2点だと考えます。
        ①暗号通貨フリークの多くが好むサービスを志向/提供していないので、そもそもファンというかコア顧客が少ない
        ②供給済みの通貨量が仮想通貨市場の中では相対的に多く、価格が動きにくいため投機対象としての魅力が弱い

        これらを踏まえると、xrpは一般投資家に訴求できない限り、購入する人が急速に増えることはないように思われます。
        ただ、購入者が増える可能性がないのかというと、そういうわけではなく、
        銀行やマーケットメーカー等の金融機関を通してRCLが一定規模以上のシェアを持つインフラになると、
        xrpはその時点で初めてターゲットとなる一般投資層にリーチ可能になり、そこからが本番だと考えられます。
        この転換点を迎えることができると、一般の金融商品と同等の扱いをされることになり、その時点から購入者が増えます。
        この状況に達するには、順調にことが進み続けても、あと1-2年は必要なのではないかと思います。
        1-2年というのはあまり根拠のない推測ですが、稚拙な例え話ですが技術革新と顧客形成の例を。
        スーパーファミコンの時代にプレイステーションが発売されて、キッズとゲーマー相手ではなく一般の成人男女を顧客に加えてミリオンセラーのソフトを連発するようになるまでに数年かかったのと同様に、rippleのビジネスは今年が本格開始の年なので、本格的なブレイクスルーを迎えるまでには数年かかるかなと。
        当時と異なりあらゆることのサイクルが短期化しているので、ブレイクスルーがもっと早く来る可能性はありますが、なんとも。

      • Vilmar の返信 (8年 10か月前)

        みなさん,返信ありがとうございます。興味深く読ませていただきました。

        私自身,身近な友達に話してみても,仮想通貨というだけで眉唾,という顔をされることが多いです。不審がられるというか,関心がないというか(笑)。私は,Bitcoin → Ripple → アルトコインという順でした。リップルトレード新規登録停止後の世代なので,まだまだ勉強中です。

        仮想通貨に触れたことのな人たちにすれば,Rippleとなると,かなり遠いところにあるもののようですね。まだまだXRPは一般的でなく,また,それなりに取引はあっても流通量がそもそも多いので価格にあまり跳ね返ってこないということでしょうか。ただ,私も将来的には(顧客には見えないところで動いていたとしても))多くの銀行でこのプロトコルが採用され,結果としてXRP自体も価値が上がると考えてます(クリス・ラーセン氏もどこかのインタビューでおっしゃっていましたね)。

        新参者の私は誤解している点があるのかもしれませんが…間違っていたらご教授ください。
        リップルって,「取引所」は存在するのでしょうか。あるのは,IOUの発行所(ゲートウェイ)と,それらを管理・取引するためのウォレットサイトだけなのではないでしょうか。他の仮想通貨と違って,各IOUやXRPの取引そのものの記録が全てブロックチェーンに載っていて,RppleChartはそれを見るためのブラウザだと解釈していたのですが…間違っていますでしょうか。

        話がそれてきましたね,すいません。

        リップル社が「個人客を切り捨てた」と見る方がいることも知っています。
        銀行へのリップルプロトコル採用を働きかけることで多くの銀行に採用され,結果的に個人の投資家へも利益が回ってきます。リップル社は「個人を切り捨てた」のではなく,「自分たちのなすべきこと」にシフトしただけではないかと考えます。
        Ethereumは面白い試みだと思いますが,Rippleとはその目的もだいぶ異なると考えています。

        • 供給量が〇〇という意見も理解できますが、発行上限がまったく同じ通貨間でも価格に数倍の開きがある理由をうまく説明できるでしょうか。

          有望である、実需がある、気分的に、といったことが価格に影響しているのだと思いますが、現時点では本来の利用目的に沿った実需のある暗号通貨などありませんし、どれが有望かと聞かれても将来的に存続するのかすら疑問なものが多いです。そういう意味では、現時点で暗号通貨の価格に大きな影響を与えているのは気分的なものなので、「供給量が〇〇」という結論になるのだと思います。

          Ripple社が公式にXRPの価格は気分的なものではなく実需に基づいて決まるものだと説明しているので、私は実際にそうなるのを待っていれば良いと思っています。供給量と価格を考慮するとXRP価格は他に比べて若干高いという意見もありますが、それはRippleが有望だからでしょう。

          身近な友達が理解できないのは仕方がないことです。これはVilmarさんのお友達が日常生活でRippleや他の暗号通貨を利用するようになるまで変わらないかもしれません。コンピュータやインターネットもかつてはそうでしたから。

      • まる の返信 (8年 10か月前)

        Rippleが、消費者を切り捨てたと見るのは、正確な見方ではないでしょう。ウォレットにお金を入れるためにはまず、銀行を攻略する必要があって、多くのお金が流れる銀行のネットワークに組み込むことこそが消費者のために必要なことだと思います。
        また、ネットワーク効果は上位に働く事についても、仮想通貨のニッチな市場だけでは今のところ、ビットコインやイーサリアムですが、Earthportは世界の銀行口座のカバー率でいうと55%をカバーしています。(公式HPのデータ)
        国境を越えた企業間支払い市場規模は、世界的に年間28兆ドル(3146兆円)、国境を超えた個人間送金市場は年間6850億ドル(77兆円)合計3223兆円。この5%を取るとすると161兆円になります。

        http://uk.businessinsider.com/earthport-ceo-hank-uberoi-on-building-the-fedex-of-payments-2015-10

        現在、Erathportの現在流通は、1.1兆円ということですが、世界のトップ4の送金プロバイダーのうち3つが使っていて世界銀行グループIFCが出資しており、世界中の銀行60行以上が使い始めています。発展途上国の900以上の金融機関が含まれるIFCの広範なネットワークも取り込み始めています。

        Erathportを使う市場参加者が増えれば増えるだけ、影響力が大きくなり、その背後のソリューションとしてRippleの影響力は強くなっていくと考えるとRippleのネットワーク効果もすでにかなり大きくなっているといえると思います。

    • 何も分からない私からしたら…
      何よりも知名度かと思います。
      日本人は特に皆が知っている事には過剰に敏感になりますし
      皆が知らない事にはあえて自分から触れようとはしません(オタクやマニア扱いされたくない⇒その場の雰囲気の中で仲間はずれにされたくない…)
      要は美人投票でしかないかと思います。

    • ビットコインすら正確な意味で世間には浸透していないのに(未だにマウントゴックス=詐欺程度の認識鹿内)、リップルって何?
      という人が日本の総人口のほとんどです。
      私も含め、そういった疑心暗鬼の塊みたいな素人集団が多くを占めています。
      そういった、ちょっとしたネット上の情報にもすぐに流されてしまう人達で埋め尽くされている暗号通貨の世界ではリップルをちゃんと理解するのは難しいかと思います。
      そういった表面上の事だけで流されてる人が非常に多くいる事を踏まえた上で考えを進めて行かないといけないかと思います。

    • 一般人が日銀券を使う2つの理由:
      ①慣習の自己実現:定常性を信じて合理的に行動する。:昨日まで日銀券が通用していたのだから明日も通用すると信じる。
      ②予想の自己実現:明日も日銀券を受け取る人がいると予想する。この予想を無限に繰り返せば紙切れの価値を信じない人でも日銀券を受け取る合理的な理由がある。
      参考文献 https://www.nhk-book.co.jp/ns/detail/201405_2.html 113ページ

      一般人がXRPを買わない理由
      ①XRPを使う慣習が無い
      ②XRPを受け取ってくれるお店が身近に無い

      人類は中世イタリアの都市国家の両替商で帳簿の数字の付け替えによって決済を行って以来500年間に亘って帳簿の数字の付け替えによる決済を行ってきた歴史がある。
      参考文献 http://www.diamond.co.jp/book/9784478028445.html 139ページ
      それだけ人類が分業生活を営む上で改竄や2重払いなどの不正が起こりにくい帳簿は必要不可欠な存在である。
      だから銀行は莫大な投資を行って不正が起こりにくい帳簿を維持している。
      ビットコインは銀行より不正が起こりにくい帳簿の維持コストが低い。
      XRPのコンセンサスの仕組みやPoSの帳簿などは更に維持コストが低い。

      It’s just my two cents.