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davidtojp(管理人) が「GameCredits総合」グループに投稿しました。 5年 9か月前
davidtojp(管理人)
@admin アクティブ: 1時間 29分前 35635 Point Rank - レベル23
仮想通貨XRP(リップル)のP2Pウォレット「Xumm」来年前半ローンチへ(コインポストの記事)
https://coinpost.jp/?p=172376 表示
davidtojp(管理人) が「GameCredits総合」グループに投稿しました。 5年 9か月前
補足説明です。
ファンタジー・スポーツとは、自分がプロスポーツ球団のGM(ゼネラルマネージャー=選手獲得の最高責任者)になったつもりで好きな選手を集めて“空想(ファンタジー)の最強チーム”を作り、相手チームと“対戦”するというものです。その現実の選手たちの実際の試合でのプレーひとつひとつに応じて自分の空想チームにポイントが加算されていき、成績・勝敗が決まります。いわばリアルにバーチャルが連動するスポーツゲームで、統計学を駆使した頭脳ゲームでもあります。
日本ではあまり知られてませんが、アメリカではファンタジー・スポーツは、大変人気があり、賞金金額もうなぎ上りという状況で一大市場を形成しています。
アメリカは下記の記事のように全州でスポーツ賭博解禁と最高裁が判断したように、このあたりもこの市場の追い風になるのではないかと思います。
http://www.afpbb.com/articles/-/3174606
Gamecreditsに参加しているMatt Fortnow氏はファンタジースポーツ(Commissioner.com)をインターネットで最初に立ち上げて、CBSスポーツライン(現在、アメリカ最大のテレビ・ラジオ・ネットワークCBS系列のCBSsports.com)に会社を売却しました。(買収金額6500万ドル、当時のレートで約75億円)
Matt Fortnow氏は、ファンタジースポーツのレジェンドであり、父親でもあります。
彼が最初に生み出したインターネット上のファンタジースポーツ市場は、その後、爆発的に成長を続け、米国とカナダでは5,930万人(2017年)、総額70億ドル(7600億円)の一大市場を形成し、現在この市場には今回コラボレーションを組むFanDuelに投資したグーグルもいます。現在、市場はFanDuelとDraft Kingsの2大企業でデイリーファンタジースポーツ市場の95%のシェアを持っているようです。
参考記事「市場価値1200億円の「仮想スポーツサイト」FanDuel グーグルから大型資金調達」
https://forbesjapan.com/articles/detail/6968
米国で最も大きなプロスポーツである米プロフットボールリーグ(NFL)の市場規模が100億ドル超であることを考えると、非常に大きい市場になってきています。
Gamecreditsはゲーム市場だけでなく、Matt Fortnow氏が引き続きファンタジースポーツ市場でも普及を狙って活動を続けていきます。今回のコラボレーションはその布石となるでしょう。
賞金でGAMEが貰えるってことなので、参加するにはGamecreditsのアカウントを作らないといけないってことでしょうか?