取引所を運営している方も数名参加してました。
会議に来た弁護士は、金融庁にて金融規制法案の立案に携わった経験を持つ弁護士で、BitcoinやRippleの仕組みにも通じている方です。以前このサイトでも紹介した「金融財政事情」という業界誌にも記事を書いてるということです。
その先生の感覚では、政府や金融庁がどう判断を下すかわからないと前置きされてましたが、ゲートウェイは現行法の銀行法や証券業法にあたる感覚を持っているということです。
来年の規制の前に要望の中に織り込まないとその方向性で決まってしまう可能性もあるので、ゲートウェイ運営者もどんどん参加した方がいいと思います。業界のつながりも増えますので。
次回、開催する時は、業種別にあつまることになりそうでしたので、主催者に聞いてみないとわかりませんが、調整してみます。
先日は、リモートでも参加していた方もおりますので、地方からでも参加できるのではないかと思います。

まだ、この会議がどういう方向性で進むかわかりませんが、日本価値記録事業者協会(JADA)とは別系統で業界の様々な事業者の窓口になるのではと思っています。