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    しがない が更新を投稿 8年 3か月前

    年末となりましたので
    アセットアロケーションを計算して見ました。

    合計11の通貨で

    NeuCoin 17.3%
    Factom 15.5%
    ETH 14.3%
    XRP 13.6%
    Augur 13.1%(購入時BTC価格で)
    STR 10.4%
    GEMS 7.6%
    GMC 6.5%
    BTC 1.2%
    BTSX 0.2%
    XCP 0.1%
    100.0%

    という結果でした。

    今年は投資という側面からは振るわない1年となりましたが
    色々な動きがあり興味深い1年となりました。

    来年もよろしくお願いいたします。

    >管理人様

    お時間ある時に、来年の展望をお教え頂けますと嬉しいです。

    • 投資面での展望というか、私の見方になります。

      短期中期的には、ビットコイン、長期的にはリップルというのは基本的には変わっていません。イーサリアムもDAppsが多く開発され出しており、またイーサリアム上のトークンもいくつか開発されてきていると聞いています。

      ビットコインのトランザクション数は、Paypalに近づいてきていますので、来年もビットコインが順調に育っていけば、再度次のビットコインを探す動きが活発化するだろうと考えています。その中でもビットコイン、リップル、イーサリアム、ライトコインの時価総額の高い4つと実需が発生しそうなアルトコインを中心に、去年、今年と安い時に買い増しをしています。これは来年以降も同じ感じになると思います。

      ビットコインも実用的に使えるサービスが増えてきており、リップルもRippleTradeを止めたことによって、サードパーティーのサービスを育てることにも力を入れ始めると思います。やはり、送金された後、何に使用できるのかが来年以降、重要になってくるでしょう。

      おそらく、その他のビットコイン2.0やアルトコインも、実用性がよりキーワードになってくると思います。投機にしろ、投資にしろ、実需の裏付けのない通貨は長期的には廃れてしまう運命にあると思います。

      実用面は送金もそうですし、ゲームや音楽、映像等コンテンツに関係するものが最終的には伸びると思っています。投資の指針としては、今年とさほど変わらないと思います。

      実用性が誰にでも明らかになるとその時は既に価格は上がってしまっていることが多いものなので、開発者のネットワークにアンテナを張りながら、実際に開発がされていて、実需が発生すると思われるものを中心に来年も通貨を追いかけていきたいと思っています。

      • tarumi の返信 (8年 2か月前)

        私も基本、長期投資で見てますので同じ考えです
        ある程度、参加者が増え、規制等整っていけば、この通貨市場も株式投資と同じ思想に近づくと思います
        長年投資はあらゆるものにしてますが、実需はあらゆる投資の本質ですから

      • コメントありがとうございます。
        やはり投資は「実需」ですね。
        今まではBTCは他の仮想通貨を購入数するためだけでしたので
        今後はポートフォリオに組み込んでいきたいと思います。
        今後ともよろしくお願いいたします。